フロントタイヤ・・・思い切ってラウンド・・角度をつけて削り落とした。
下に写っている、ホビーかんなで・・・少し大胆に・・・・・
二年前、2駆を真剣に取り組んで、2駆の肝はパワーとタイヤが握っているで終わっていた。
パワーは未だに大きいが、昔に比べかなり、低トルクに成っている。
タイヤも、ポリ管、自作・・・フロントハブがキングピンアングルが付くタイプの為、写真で写っているフロント右側のタイヤが大きくポジる・・・・実車ポイがこのポジが原因でフロントタイヤが引っ掛かった様に成り、その為車が転がらない・・・実車でドリフトを楽しんでいる人の話だと、実車もこのポジで引っ掛かる感じを嫌い、ネガキャンを深めに付けているとの事・・・・実車のドリフトカーのフロントのネガキャンも意味が有る事を知った。
実車と違い、RCの場合・・・タイヤが樹脂、形状を色々加工できる利点が有る。このフロントの引っ掛かり、ケツカキ等フロントにトルクが伝わる車の場合、利点に成る部分も有るが、2駆の場合、利点以上に欠点が多い様だ・・・・・SAKURA D3は極力アライメントは触りたくない、ケツカキに直ぐに戻せる状態で、考えている。
コソレン場でのテストでは、アクセルを今まで以上に握れる・・・勿論同じポイントで走るのだが、今までは少し握り過ぎると一気に巻いていたが、オーバーアクションでアクセル操作しても車の挙動が安定方向に成った。
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