モンキーが今まで、不得意だった部分・・・一定・定常と言う部分に成る。
加減は出来るが、激し過ぎる・・・微妙な加減が出来難いから、荒々しいアクセル操作に成るし・・・買減速を繰り返す乗り物と成っていた。
当然、荒々しいので、パワー感と捉える・・・この部分も三流の私の特徴と成る。
荒々しいと、パワーとは同じでない。
しかし、激しい操作しか受け付けない・・・之がパワーの証と思っている事時代が、三流の馬鹿の証拠とも言える事に成る。
この様なバイクなので、一定に走る、定速走行が不得意・・・旋回も定常旋回が不得意・・・ギクシャクするし、又、それを抑えたいとアクセル操作を試みても、上手い具合に行かない・・・結果、この様な部分は無視して・・・フル加速・フル減速を繰り返す走り方に成る・・・その為に、非常に疲れるバイクと言う事で・・・10分乗っても、乗ったと言う満足感を得てしまい、それが疲れるので・・・結果的に、何か確りした目的が無いと、乗れないバイクに成っていた。
今は、私が求めている、下駄変りのバイクに近付いている。
アクセル操作も、微細で良いし、当然、スムーズに定速走行が出来る。
要は、無意識に、安定しない為に、その部分が不得意と感じて、激しい走り方をしていたと言う事に成る。
要は、車やバイクと言う、乗り物は、一定・定常の動きが出来なければ、ロケットやミサイルに成る。
しかし、三流の私の場合、ロケットやミサイルの方が、勢いが有り、パワーを求めた場合、この方向に向かう・・・・俗に言われる、鉄砲玉的、人間と言う事に成る。
些細な操作を受け付ける・・・之が大事に成る・・・之が出来ないから、大袈裟な操作に向かう事に成る。
大袈裟な操作で、安定を考えれば・・・当然、動かない車・バイクの方向性に成る。
動かないから、大袈裟な操作をする。
鈍重なバイク・車作りに成って行く・・・・私は、三流だが、バイク屋のオヤジ等から指摘され、軽快なバイク・車が良いと教わってきた。
特に、操作技量が無ければ、尚更、この方向に成ると考えている。
モンキーも私好みに近付いてきた。
エンジン始動も、キック一発・・・エンジンが暖機すればスローも900回転で安定している。
基本散歩中は3000回転程しか回さない・・・後ろから急かれて、法定速度を超えてしまうが6000程・・・・今の燃調・カムで10000は、回る・・・・
後は微調節で、十分だと考えている・・・昨日の散歩で、クラッチを少し、見直すと思っている。
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