涼しい時間のお散歩

リア足が動く様になって来た。

当然、お散歩に成る・・・・母の里・・・今は、変わってしまったが・・・昔、行っていた・・母親の里に進路を向けた。

今は、大きな道が有るので、旧道等、使わないし、昔は、軽自動車が通れる、離合は出来ない広さの道、昔の軽規格に成るので、今の軽より、可成り小さい・・・

今は走るの、車が通る道、広いと思っていたが・・・バイクで走っていても狭い・・・堀に脱輪等々、昔はよく有ったが・・・今はその様な道はあぜ道程度に認識に成っている。

里の家の前に着いたが・・・当然、家は建て替わっていて、他人様が住んで居られる。
広い道、又、前の家の敷地が広く、道とその土地が、幼い頃の私の遊び場だった。
広すぎる幼い頃、思っていたが、道幅は軽自動車がギリギリ・・・前の庭の広場も、車が三台ほど止められる程度に成る。

又、その時に同じ年頃の子と遊んでいたが、その子の家も覚えていたので、前を通った・・・表札の苗字は同じ・・・何故か安心できる。

又、母の父・・・私の祖父に成るが・・・祖父が眠る納骨堂を探そうと、うろうろしたが、結果的に見付けることが出来なかった。

その後、私はね～～ちゃんを読んでいる・・・叔母の嫁入り先に行っていた道を使ったが、勿論、狭い・・・昔は、暗くて、竹藪が有り、家等も殆どなかったが、今は開かれた地域に成っている。

私の歳に成ると・・・幼い頃、お世話に成った、土地に行きたいと言う気持ちにも成る。

之が出来るのも、バイクだからだし、小回りが利く、小さなバイクに成る。

この地を・・・父の運転する車で、この道を使って、言った記憶が有る。
しかし、今の車だと、大き過ぎて、通れない・・・

思い出を辿る事も、時には良いと思います。