私の年代くらいまでかも知れないが・・・・学校で、権利等々を習っていたし、憲法・・・之が正しいと言う教えが行われていた・・・・
今は知らないが・・・この時代、未だ封建的な価値観が残っているし、家督制度が強く、意識的に残っていた時代、周りでは、上に姉が4人居る、末子に、男の子・・・この様な家庭も有ったし・・・
私の友達には、跡取り息子が居ないという事で、養子縁組に家庭に入っていた子供も居る・・・
この様な時代に、新た、憲法・法律・・・・子供の権利等々を学校の教師が、誇った顔で教えていた・・・・
優秀な子供は、先生の言葉を信じる、勿論、現実は封建的、世界、一日でも早く、この地域から出たい、之が目的で勉強をして、結果的に、優秀な学友は殆どが県外に行ってしまった・・・
私の妹も同じ・・・・
しかし、私は、馬鹿なのか、学校で教わった、子供の権利等を、親に勝ち誇った顔で、発表すると、親の顔が一気に、怖くなっていた・・・誰から教わった???・・・等々・・・
その時、決まり事・・・法律・憲法等々は、大きな国の単位の話・・・
現実に生活している、場所が大事だと、言う事を教わった・・・
学校にも校則と言う、決まりが有る、之に従う、勿論、憲法が保障している部分と違う部分も有るが、生徒の身で有るなら校則が大事に成る・・・・・
会社には、社則と言う、決まり事が有る・・・・
之と同じで、各家にも家則が有ると、私は習った・・・・
しかし、私が大人になった頃・・・・何故か、学校の校則が、憲法の人権を無視している等々で、議論が起きる時代に成っていた・・・・
結局、学校側の自己判断では出来ない、全て憲法等に、合致していなければ、駄目だと言う事になる・・・
この流れが、今では、我が家の決まりと言っても、子供達には通用しない・・・憲法が保障している、人権を守れ・・又、親は子供を養育する、義務が有る等々を確り頭に思っている子供が増えている・・・
この発想が、個人的、我侭と思っていれば、未だ救われるが・・・・正しい、国が言っていると思っている子どもが多い事に成る・・・
この正しいと言う思いが、相手の意見を聞かず盲目にする・・・
本来、権利を思う前に、義務や恩を感じることが先だと私は考えている・・・
義務を果たしていて、限界に足して、保護政策・・・この流れなら、国に対しての感謝・恩も感じるし、国・・・国民にも感謝の念が湧くはず・・・
しかし、その部分が無ければ、権利の主張を叫び、得を獲る、何が悪いかと言う態度に成って行く・・・・
この態度に近いのが、最近の子供たちだし・・・特に女の子に多い感じに私はします。
外、人から何を獲るか、之が権利では無いが、之を権利と思っている・・・
それなら、逆に、人として、他に何が出来るかを日頃から考えているか・・・之も必要・・・
この部分が、無ければ、餓鬼に近い生き物に成る・・・
今日は、先輩も事務所に来られたが、結局、墓守の意味を知らない、人に何を言っても解らない・・・・
人の皮を被っている、鬼畜と言っておられた・・・・
この鬼畜が増え・・・又女の子に多い・・之が、結局、家を崩壊させ、地域社会を崩壊させ・・・最終的に国さえ崩壊させる・・・
勿論、この状況に成っても気づかない・・・又、旨みの有る家を探せば済む・・・国でさえ、美味しそうな所に行けば済む・・・若い時は可能かも知れないが・・・歳を取れば、之も無理になる・・しかし、歳を取る意味もよく理解していない・・・・
何故か亡国方向に、国全体が動いている感じがする・・・
子供を育てる、意味が解らなく成って来ている・・・・之に比例して、親の介護を看る意味も解らなくなっている・・・最後に墓、頭にも無い・・・・
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