ダンパーを外へ・・・移動した為に、スタビも正常な部分に・・・
今までは、無理な角度で付けていたが・・・・取り付け位置の余裕が出来た・・・
先のブログにも掲載したが、8万回るモーター・・・・
このシャーシに付けていた・・・・ブラシレス4.5T・・・・・・
等速四駆時代・・・・・今考えると、シャーシも凄い状況・・・メカの塊・・・・冷却ファーンも最低でも2個・・・それも高速で回転する、高性能・・・・・全てのパーツが高性能路線・・・
モーターのヒートシンクも凄い物・・・・・タイヤも勿論、食う方向の樹脂タイヤ・・・・電源を入れると、ファーンから唸り音が成る・・・・・・
サーボも高性能で速い・・・・結果、目に止まらない速さで左右に動かす事も可能・・・・
アクセルを握れば、モーターからカン高い音・・・・・・・
今考えると、その当時のスピードは、今より遅い・・・・・凄い音を発てて、壁寄せも一か八かの、度胸、一発の走り・・・・・・こんな時代も私には有った・・・・
追走といっても、30cmも近付けば、奇跡・・・・・この状態を続ければ、感動さえおぼえていた・・・・
前後が抜け・抜けの操作、基本追走で相手の車に合う事など,有りえ無い,その為に・・同じ様な個性の車で無ければ、追走は無理とも考えていた時代・・・・・
面白い事に、走る方向ばかりを考えているので、止める事が出来ずに、壁等々に、加速して激突、よく車を壊していた、その為に、必ず予備パーツは持参・・・・
特に、大パワーの為に、走行前に、アクセルの一握りで、ユニバが吹っ飛び、ホーンが曲がったり・・・・考えられない壊れ方をしていた・・・・
又、悪い事に、この事が恥ずかしいでなく・・・・逆に、大パワーの証的に自慢・・・・・
今の私の感覚で言えば、完全なる馬鹿・・・・これ以外の言葉を思い出せない・・・
車に対しての、思いが、オモチャ・・・・・・自分自身を着飾るための道具にしていた事に成る・・・
車に思いが有る、その為には手を尽くす・・・手を尽くせば思いも深く成る・・・又、思い出も増えるし、最終的に車に感謝できる方向に成る・・・・
感謝出来れば、大事なシャーシ・・・・大事に使い続けたいと成る・・・・之も楽しさだと私は考えている・・・・・
最新鋭の車、勿論、良いと思う・・・・・しかし、一杯の思い出が有るシャーシも大事である・・・之が続けて来てる、財産とも言える・・・・
良い車か、悪い車かを決めるのも、人・・・・・しかし、縁した車、この縁を大事に考えれば、好きに成る努力が必要に成る・・・・
優劣で評価して、全て劣っているが、それでも好き・・・・この部分が大事だと私は考えている・・・
逆に、全てが劣っている、之を承知で、それなりの走りが出来る・・・・之も大事だと考えています・・・・
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