SAKURA D3・・・ボディも決まり・・・・
ヨコモに合わせて、トレット幅を広げた・・・・
この変更が、良い方向に成った様だ、
片側2mm強広く成っている為、踏ん張りが少し強くなった。その分、今まで悩んでいた、モーターの低回転域の操作が少し楽に成った。
私の走行スタイルは、押し転がし・・・・車をアクセルの握り側で加速させる操作の為、当たり前と思って有る方も多いと思いますが、ケツカキの前後差の回転を利用した走り、その為ドリフト中に加速させたくアクセルを入れる、10.5Tのモーターの為、微妙に入れる感覚だが、モーターが思っている以上に回り過ぎてトラクションを無くし、フロント側の舵角も戻りだす其れを避ける為にモーターの低回転域をアンプ・プロポで設定していた・・・・本来はモーターのT数を変える方が楽だが、RCドリフトの世界、何故かツーリングの世界でも怖くて拒む・・・T数のハイパワーが一般的・・・その中で10.5Tは逆に低パワーの方だが、私の場合このモーターでドリフト走行部分で使う回転域の操作が出来ない、ローギアにする事もSAKURAの場合、スパーが80Tが限界付近・・・・・・
車のセットでキャンバー・トーでドリフト中の速度のUP、加速も出来るが、2駆みたいにアクセルを入れ過ぎた場合、巻く特性が好きだし、実車ポイ・アクセル操作も魅力・・・・
フリーダムセットのフラフラ感をUPしてそのギリギリ部分の操作が、癖になる。4駆動の安定志向の部分もケツカキには利用できるし、考え方は色々有る。しかし私はビシッと決める走りより、ビクビク感を残しながら、追走の絡みに食い下がる走りが格好よく見える。
今は、D1等でビシッと決める走りが流行っているが・・・・昔の逆ハンと言っていた時代の走りが好きだし2駆的走りに見える・・・・・今のD1は大パワーで加速して、前後のトラクションを抜き飛ばしで進入する4駆的走り・・・その後は確りフロントを進行方向にカウンターを出して押し続ける昔の2駆の走り・・・ケツカキが得意にしている部分だと私は思います。でも飛ばしの部分と・転がしの部分のバランスだと考えます。飛ばしが長ければ4駆・転がしが多ければ2駆・・・・・・その部分のバランスが各自違いすぎる・・・・
コソレン場でのテスト・・・定常円等の練習を動画で撮影した。以前撮影した分に対してモーターの回り方が路面を捉えている音がしているし抜けた時の音が少ない・・・ドリフトアングルを付けてアクセルON側で車を走らせる時も、抜けが大分減ったようだ・・・・・
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