昨晩サスアームを交換後、コソレン場でテスト・・・
同じアライメントだと、殆ど走りに変化は、無い。
注意が必要なのが、フロント側をアルミサスマウントに交換した場合、サスシャフトのスペーサーを厚みの薄い物に交換が必要!!・・・約1㎜幅が狭くなる。 私は、前を3㎜・後を1㎜+0.5㎜を取り付けた。ホイルベースが変わるので、良く考えて、又フロントのこの部分で、アッカマンの変化も付けられる・・・・・
素組みケツカキ仕様での一般的な走りは、殆ど問題ないが、Tチャンとの追走のテストの時、問題が幾つも有る事に気付いた。動画を観ると解ると思いますが、奇麗な走りは、しています。唯トラクション能力、タイヤの食いも高く、モーターを回し気味に走っています。この状態だと、競技会等の場合は、問題ないし利点に成ると思いますが、私は、競技会には、興味が無い。追走を楽しむ為の車が好きです。どの様な車かと言うと、その時その時に瞬時に動かされる車。その為追走相手の車のミスをかわす事も出来、攻める事も出来ると思っています。安定している車は、変化に付いていき難いと思っています。その為モーターの低い回転で、操作できるように、少しセットを変えました。色々触るところは、有ると思いますが、今回は、リアアルミサスマウントを1XDに交換トウ0°・・・・3~0°までテストしましたが、私は、0°にしました。勿論これからのセットで、変わると思います。この状態でテスト・・・・タイヤが食っている・・アルミサスマウントスペーサーでフロント・リアを全体的に2㎜上げる・・・・モーターの回転が下がったがその結果、この車のフロントが弱い癖が出やすくなった・・スキット角で対応フロント側前のスペーサーを1㎜減らし前下がり、リア側後のスペーサーを1㎜減らし後下がり・・・・少し改善した。
ただこのセットは、タイヤが殆ど回さないセットです。ケツカキでもフロントタイヤを路面速度以上に回して走る人には、向きません。その方は、この車の場合。素組みが一番と思います。注意・・・・・MMM爺
以上のセットの状態の動画を掲載します。ロアーサスアーム周りのセットの変更での走り、この後アッパーアーム・キャンバー・ダンバーのセットをしていきます。動画上に有ると思いますが、小さな振りの連続を試みますが、出来難いセットが甘い証拠だと思います。動画「C-flat八女 コソレン場でのTB03D練習」に写っている様に連続の小さい振りが出来る様にセットUPしていこうと考えています。
小さな連続振りは、私が考えるの2駆の走りと、4駆の走りが、奇麗にバランスされている時に出来ると思っています。基本は2駆の走りで、バランスが壊れた時にフロントが引く様なセットの様な気がします。
その点から考えると、この車もタイヤが回りすぎている可能性が、高い、勿論ハイエンドシャーシなので、軽く出来ている。タイヤ面圧も低く、この状態で、トラクションを掛けるためには、タイヤを食わせる方法、私は嫌い。タイヤの回転を落す方法、此方が好きです。このセットは、上手い人のコース上での走りには、意味が無いが、下手な私は、何かあった時の危険回避に役立つ。
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