2018年5月15日火曜日

目的・目標と比べる・・・・



午前中・・・実車の失敗、動画を、掲載した。

昔から失敗は成功の元とも言われている・・・失敗の中に、成功の道が有ると言う事を意味していると私は考えている。

何が悪いのかと、自分なりの見解が出来るし、勿論、見解も、素人レベルの私も、少しずつ変化して来ている。

当然、詳しい人は、この部分も確り解ると思うが・・・・この部分が私には、無いので、時間を架けて、イメージの力を高める努力が要ると思っています。

二年前の正月に撮影した・・・2駆の動画が有ったので、掲載します。

当然、FRの車を目的にしている為に、フロント・モーターを選び、当然重量配分も目的に、FT86に近づけている。

舵角も、実車のFT86の最小旋回半径に、合わせて・・・当然、ジャイロは無い・・・

この目的の、車に合わせた結果・・・・後は、操作が出来るかになる。

当然、下手な私は、簡単に出来ない、また長年のRC独特の操作の癖が有るので、不可能に近い車に成るが・・・・練習を重ねれば、動画の様な走行は出来る様になる。

二年前の走行だが・・・・実車の動画を観た後に観ると、如何しても、操作系の、動きが大袈裟過ぎる事に気付く・・・
当然、エキスパートや実車に詳しい人が多い世界がRCドリフトの世界なので、これに気付き、駄目だしポイントを頂く事に成る・・・この叱咤が、私の挑戦心の、尻を叩いていると、感謝している。


この操作が、大袈裟さの一番のポイントが、ステア操作と、私は考えて、この後、サーボセイバーをその時以上に、弱める、簡単に書けば、グラグラする位に、する事で、対処を考えた。

舵角が大きいから、フロントが止まろうとする、これを無意識に避ける為に、アクセルを多めに入れる。
之が解っていても、ステア操作を小さく出来ない・・・之を対処する為には、ステアの保持に当たる、セイバーを弱めれば、サーボが動いても現実の舵角は動き難くなる。
この対策で、二年間進めて来ている。

当然、今までの、RCの操作の癖では走らせる事は出来ない・・・しかし、無駄な舵角は付けたくてお付け難い方向に成る。

この部分が、RCの先輩方が言われていた・・・メカに頼り過ぎない練習をするに繋がっていると、解ってきた。
昔は、プロポのステア・スロットルのセンター保持のスプリングを外して練習をすれば、アクセルを戻す・ステアを戻す大事さが解ると教わっていた。
之に、気付かないと、勝手に戻るその部分を基準と思い、それに応じた車を求めたりする。
当然メカの後世の部分も同じ、意味があり、大は小を兼ねるなら、小さくユックリスムースに動かす技量が有る筈と言われていた。
しかし、現実は、パカ・パカと動かす操作、当然、強いアンダー志向の車が必要に成る。

RCが詳しい人が多いので、誰しも解ると思うが、昔のRCカー、リアのトーは基本、0度だった、メカやパワー源が高性能に成るに従い、標準で、マイナスのトーが3度位入っている、キットは普通に成って来た。

之が意味する事は、車が昔より、アンダーに成っていると言うこと・・・

何故か、リアが巻くと言う症状を抑える為・・・・何故巻くか、リアが押し過ぎるか、又は、フロントが止まる方向に強く動いているかに成る。この両方が、操作に仕方に成るが、高性能に成ると何故か、この方向に進む・・・

先輩方が、その高性能と言う部分を知るためにも、その部分を殺す方向で、練習する之を進められたと考えている。
その為に、始めは当然、ローエンドで練習を重ねる・・・しかし、現代のこのクラスも昔から見れば、高性能・・・その為に、機能で落せるなら、落として一度は練習すれば、メカの凄さが解り出す。

当然、素人レベルの私の場合に成る・・・・凄腕が多いので、この様な、助言も先輩方から貰っていると思う・・・・・バイクも同じで、バイク屋のオヤジは、RCの先輩方と同じ様な事を、私に教えてくれた。
人と同じ物で、練習競っても、身に成らない・・・・人より劣っている物を使う、これが練習中の身の立場と・・・・

バイクの世界も、お金みものを言わせ、最高の物を買い、取り付けて、練習しても結果として、直ぐに飽きて、去っていった人も多い・・・・

当然、見せかけと言う見栄だけの人も居るし、それで良いと言う人も居る・・・否定はしない・・・しかし、凄腕とは言わないし、エキパートとも言い難いと私は考えている。

しかし、RCドリフトの世界は、自社チックな操作方向や、車の挙動を口で表現されているし、その様な人を凄腕や、エキスパートと言っている感じが私はします。

当然、出来ていると、思うと

掲載した、動画も、駄目出しが多々有ると思う・・・・何が悪いか、何が私の目標と違うかを、指摘してくれる人が、なぜか居ない・・・・駄目ポイントは多いが・・・・・

時々、指摘・アドバイスとして、ジャイロが無ければ、2駆で無いや・・・・舵角のキレ角が、少な過ぎてドリフトで無い・・・回転が足らないし、回転の上下動が少ないからドリフトでは無い・・・この様なコメントが多い・・・

しかし、コメントを信じて、実車の動画を観る・・・・何か意外感が私には出る。
当然、RCらしいドリフトも有ると思う・・・之を目的にする、当然だと考える。

中には、目的が別に有る場合も有る・・・・

当然、目的が違えば、車の作り方も変わると私は考えている。

何度も書いているが、SAKURA D3 2駆は、コソレン場専用の車・・・現在のドリフトコースの環境には合わない・・・

コースには、走行環境が有るし、それにギリギリでも対応できる、車が必要に成る。
之が、無い為に、今は、テック・コンバで、練習を続けている。

当然、自分で操作が難しく感じる方向にセット方向を進めてきた。
その月日が、結果として、私の操作技量の巾も少しは広げていると思う。

掲載した動画の様に、操作が大袈裟で、情けないと思うし、パタ・パタ度が有ると言う事は、アンダーを出しすぎて居ると言う証拠にも成るし、何故、出るか、当然加重移動が出来て居無いと言う事になる。
駄目出しが多いのも、解る。

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