車の特性で一番・影響を与える・・・パワー源を少し、変更・・・・修正・・・・
私の好みはフラット・・トルク感・・・
本来、モーターは回転0の時が最大トルクを発揮できる・・・
回転が上がるにつれて、トルクが薄くなって行く・・・
しかし、この特性を、アンプのプログラム等で、後半の伸びを演出しているのが一般的、アンプの様に私は感じる・・・
ローエンドのアンプを使っている為・・・この特性を減らす部分も有るが、基本が後半の伸び・・之が私のアンプでは、設定が出来ない・・・・
私が使っているモーターは17.5Tだが、ローターが小さく、結果的にトルクは小さいが、回転は高いモーターに成る・・・・
プロポで制限を与えなければ、簡単に10.5Tの一般的モーターの回転の演出も出来るし、又ローターが軽い之が、後半の伸びを鋭くしている・・・
トルクの低減を求めて、このモーターを使用しているが・・・結果的に広範の伸び、鋭く回る、この部分がモーターの個性として有る・・・・
その為に、このモーターは、基本的に進角の調整が出来ない・・・若し、進角を上がれば、凄い回転粋に成る為に、一気にモーター温度が上がる危険性が有る・・・・
私は、この部分を改造して・・・進角を落す方向の処置をしている・・・・・以前は、アンプとシンクロが取れるギリギリまで、落していたが・・・・最近、走行中にモーターが稼動しない等々の問題が出だして来た・・・
今日は、少し、進角を0方向に戻す、処置を行った・・・
しかし、無負荷で回すと、矢張り、プロポのアクセル操作で有る部分から急に回転上昇が早くなるポイントが有るし其れが大きく成っている感じがする・・・・
プロポのハイポイントで、最大回転・トルクを抑えているが、仮に最高回転が20km/hに仮定すると、10km/h近辺から、一気に回り上がる特性に成る・・・・
ドリフト走行で、この部分を考えれば、高速区間になるが・・この部分で、スッポ抜け現象を起し易い、トルク特性ということに成る・・・・
昔は、下の回転を意識して、プロポのスロットル・カーブを、マイナス側にしていたが、最近では、プラス側の特性を、求めている感じさえする・・・
今は、スロットル・カーブは使っていない・・・スロットル・スピードでの好みにしている・・・・・
この部分を、低速・中速・高速と私のプロポは設定できる、この部分を少し見直したい・・・
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