2013年2月16日土曜日

SAKURA D3・・・・フロント軽量化・・・・

今朝から・・・・フロントモーターファーンを取り外して、軽量化・・・・・フロントオーバーハングにモーターが有り重い・・・・その為に今の環境での問題が出ているようだ・・・・この重さを重視して、フロントが強い車にセットし過ぎたみたいだ・・・・
コソレン場でテスト、重い事はタイヤ面圧が高いその分回しても車が動く事に成る、其れが減る為、今以上に回せなくなる。
その為、ダンパーをフロントを少し寝せる方向・リアを立てる方向でセットを出した。
良い感じで走るが、私の場合、走るだけは何でも、走ると考えている為、又絡まないと解らないし、色んな意見を受け入れてセットしようと考えています。
2駆と違い、ケツカキは4駆・・・・ケツカキの場合、特にフロントワンウェイを搭載している場合、2駆の状態で走る事も出来る、私の感覚だと、この2駆の状態でリアを出し、リアの巻きをフロントを転がす事でカウンタードリフトの維持ができると考えています。しかしケツカキの4駆の部分で、フロントを転がすが、パワーを入れて引きに転じる事が出来る、その場合、フロントが走り過ぎるとリアの出が浅くなる、このバランスが、車の特性で違う・・・・
SAKURAの場合、このフロントの引きが強過ぎる様だ・・・・K君から言われた、リアは出ている・・・その為にカウンターは確り当たっている、しかしドリフトアングルが変だとの事、カウンターは出ているがドリフトアングルが違う・・・・この問題がこの車の欠点であり、利点でも有る。
この部分は感覚の部分の為、気にする事でも無いが・・・・・・色んな勉強にも成り・・・少し変化を期待してフロントを少し軽くした。

RCドリフトの場合、等速4駆から樹脂タイヤやポリカタイヤで始まった。その為ドリフト中は、前後のトラクションを抜いた、アンダーな形で横に飛んで行く走法に成りやすい、又実車の2駆の場合この飛び前後を滑らせる事は凄くリスクが高く、之が出来る事は勇気・根性・等が要る為、評価の部分になり、大パワーのドリフト、高いスピードで進入・その後の操作で飛ぶ形でのドリフト進入が良いと成っている。等速4駆のラジコンの場合はこの操作をする事で飛距離が出る為、必然的にこの操作が身に着いている。
ケツカキを始めた当初、この癖が抜けず苦労した。
ケツカキ比の関係で、ドリフトアングル・カウンター共に一定の場合、良い感じでアクセルを入れて加速できるポイントも有る。しかしその部分を強く意識してセットを出すと、他のライン・角度では思うように成らない、何事も強い部分が有れば弱い部分も有る。之を強調するセットも有る。私は、強い部分を捨て、弱い部分を無くすセットが好きです。

唯滑っているだけがドリフトで無いと考えています。コントロールが出来る為走行が出来る。又カウンターが出ると考えています。


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