2017年4月8日土曜日

地味なメンテ・・・・

昨晩の走りを覚えている状態で・・・・

少しメンテ・・・・今後、無駄キリのステア操作が私には有る・・・・強いアンダー志向・安定志向の車を操作していた為に、大袈裟なステア操作をしてしまう・・・・

現実的に、実車で80km/h強のスピードで走行中に、車線変更や、修正舵等の操作を行っているが、外部からフロントタイヤがステア操作で見える位に大きな舵角表現はしていない・・・・

しかし、私の悪い癖で、プロポのステアを右左と操作しているし、その操作幅は片側30度位、直ぐに動かす癖が有る・・・・実車でステア操作30度等しないし、若ししても、RCと違い、フル舵角近くまで、フロントタイヤは切れない・・・・

しかし、RCの場合、簡単に、フル舵角位の切れ角を、プロポの30度程のステア操作で表現できる・・・・この事を理解すれば、数度、いや0コンマ何度と言うプロポのステア操作が要求される・・・・

特に、外部操作で、キックバックも感じない、プロポのステア操作で、する事が、私には可也難しい・・・・

簡単に書けば、実車でもステア操作の手ごたえが無い、軽さのパワーステアの場合、操作に戸惑う事が有るが、それ以上に、RCの場合、難しいし、戸惑う事に成る・・・・

ステア操作も私はトルク表現と考えている・・・・強いトルクで、ステアを操作すれば、路面とタイヤの関係性等無視して、勝手に操作側の操作の量だけ動く、この様な操作に成る・・・

之を避ける為に、私は、サーボ・セイバーを利用している・・・・タイヤは進行方向に向こうとする、キャスター効果が有る・・・・この事は路面からタイヤへという、トルクの流れが有る・・・このトルクの流れで、ステアが動く、進行方向に向こうとする、特性を、セイバーをタイヤの能力に合わせて弱く、改造で演出できないかと妄想している・・・・

今後は、一番外側のCバネを弱くする方向性も模索している・・・・しかし、少し注油するだけで、可也動きが軽くなるので、今日はメンテと注油で、セイバーの動きを軽くして、テストに望みたいと考えている・・・・・・

簡単に書けば、プロポでフルにステアを切っているが、現実のシャーシ側のステアは路面との関係性で、違う角度を演出している、この様な状態を、妄想している・・・・

この部分の考えも駆動系の考えと同じ・・・トルクの流れを路面からと考えての処置・・・・

この考えは、車が走る、之を考えると、路面とタイヤの関係性を如何、保つかが問題に成る・・・・勿論、積極的に操作側が入力方向の操作をしても、何処かが受身、路面からの入力の流れの部分が出て来る、この部分で、路面とタイヤの関係性を絶つ、簡単に言えば、破綻する、車の設定は無いと私は考えている・・・・

この様な部分を考えて、シャーシの方向性、シャーシ作りに成って行く・・・・・

RCカーの一番の問題は、基本、ツーリングカー等で使うタイヤは、実車に当てはめると想像も出来ない位、強いトラクション能力を持っているタイヤで、シャーシ設計がされている・・・

この車作りに大きく影響するタイヤの能力が、RCドリフトの場合、一気に劣るタイヤを使用する・・・・
この事は、何を意味しているか?????・・・・答えは自ずと解ると思う・・・・・

丁度、今、充電が終了した・・・充電容量1572mAhと表記している・・・・・この位の電費で二時間、操作を楽しめる・・・・・・・之も何かの意味が有ると私は考えています。


0 件のコメント: