昨晩、ロアサスアームの角度を掲載した・・・・
車の根幹がロアサスアームに有る・・・ツーリングの世界もこのサスアームの長さでも違いが有るし、色々試しておられる・・・ショートアーム等々の10年位前には販売されていた・・・・
RCに詳しい人が多い、ドリフトの世界・・・解っている部分と思うが・・・・何回も書いている様に、ツーリングの世界は、ラップタイムを如何速く走るかを求めている、車の挙動・操作方法等々を実車感に近づける事は考えていない・・・
走行しているスタイル・挙動をみても、怒がつくアンダー的挙動を示すし、フルスピードの旋回でも凄い内切り方向の舵角が出ている・・・・・・・速ければ、之が目的の為に問題も無い・・・・
この部分を知っていれば、RCドリフトカーの基本シャーシは????本当にドリフト専用カーといて発売に成っているか?????
現在は、ドリフト専用と触れ込みのシャーシの販売も有るが、昔は、単純にツーリングシャーシにタイヤだけをドリフトタイヤを付けた車として販売してあった・・・之が基本で今のドリフト専用カーも販売されている・・・
何故・ツーリングカーが怒が付くアンダー志向に成ったかは、増大するパワー原が一つの問題・・・
勿論、ツーリングの世界でも、実車感を求める流れも、出ては廃れてきた歴史が有る・・・
48T等のモーターで、グリップ力の低いタイヤでの走行・・・・しかし、一旦大パワーの魅力に取り付かれると、話は出ても直ぐに廃れる・・・・
何故かは、人の本能部分で・・・空走距離が長く、又加速方向に動くこの部分がパワーと感じているし、その部分がスーーーーーとした走りで、快感を得ている・・・何回か書いているが後伸びの部分を魅力と感じ・パワーと感じる特性が人に有る為に成る・・・・
モット簡単に書けば、操作側のイメージ以上に車が走る、加速する、之をパワーと勘違いする為・・・・・一度、この快感を知ってしまうと、中々直らない癖が体に付く・・・
実車やバイクでも同じ事で、ターボ車の多大過ぎる過給で後伸びする車が凄いと思うが、レース等では危険に成る・・・・バイクでも同じ事で、マルチシリンダーのバイクに馴れると、単気筒の面白さ等々が解らなくなるのと似ている問題に成る・・・・
少し逸れたが、本題に戻り・・・このロアサスアームの取り付け等々が、車の大きな個性に成る・・・・
目的がツーリング的に、スピードなら問題がないが、怒が付くアンダーが伴う事にも成る・・・
この部分はコース等で、質問されると、説明しているが・・・・先ずは何を目的にして目指すかをはっきり決める事に成る・・・この部分が曖昧で、ある時はスピード・又有るときは挙動・目的が一瞬で変化する人が多い・・・・
目的が其の都度、変化し過ぎるし・・・其のセットの方向性が180度違う、等々が当然として有る・・・私の無知な頭では、両方取りなど不可能に成る・・・・
ロアサスアームの取り付け高さを変えれば、自ずとロールセンターも変わる・・・其の為に、再度アッパーアーム側でロールセンターを整える作業が必要に成る・・・・
この作業は前後のバランスが大事なので、リアを行えば、基本フロント側も行う事に成る・・・
又、ロアサスアームの角度には、スキット角も有る・・・・
この全ての角度が、車の個性・特性・方向性を示す・・・・このサスマウントの取り付け高さ、角度が、基本に成り、その他のアライメントのセットに成って行く・・・・・
誰しも解る部分、バギーはバギーのサスマウントの高さ、角度に成っている・・・スピードを求めるツーリングは又それに合う高さ・角度に成っている・・・
勿論、ドリフトは、特に詳しい人は当然解っている部分だと私は無知だが考えているし、其の部分を見ると、その人が何を考えているかが解るし、若し言葉等々の表現と違うと、直ぐに突っ込みたくも成る・・・・他のジャンルだと、この突込みで、対話が成り立つし、その人の考え、又その他の処置での整合性当等を習ったりも出来るが、何故かドリフトの世界、少しの突っ込みに切れられる人が非常に多いとも私は感じているし・・・又は、何かについて直ぐに他人のせい・・誰々の有名な人が・・・・と答えてくる
勿論、私も喧嘩までしたくないので、凄いですね~~で話を終えるが・・・・
ドリフトシャーシと言えども元は、大パワーで速く走る為の、ツーリングシャーシ・・・・之を知っていれば、先ず何処を触るかは必然的に解ると私は考えている・・・・
勿論、スピードは魅力だが、この魅力を私は捨てた所から、始めている・・・・
しかし、不思議に、本能のスピードを求める、この部分が、遅い車でもそれなりに走れるようには成る・・・・・・
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