昨日MAXサーキットでオーナーM君と長時間、追走のテストが出来た。
SAKURAも、以前に比べ、私好みの良い車に成ってきている。
素組状態フロントワンウェイ搭載での動画が有るので、掲載したい・・・・
動画に有る、コース奥の外光が入り眩しいクリップ後が、動画を観ると解ると思うが、クリップを通過後次のクリップに浅い角度で加速しているのが解ると思う、勿論この走行でも問題ないし、競技会等では良いと成っている。しかし、Sの字の部分での絡みが出来ず、前を行かせて、Sの字通過後に寄る走りに成り、追走の面白みが半減・又スピード競争をしている様に、奥の眩しいクリップ後が後追いに後ろを見せて逃げるような走行に成りやすい・・・・・・
この部分で、車の特性が出易い・・・・私は技量的に劣るので車の特性の強い部分で走ってしまう。勿論、無理すれが、眩しい場所のクリップ通過を車を巻かせて、1.2.3と大きく走って行く事が出来ない訳でも無いが、車の特性上・・・楽でなく・・・失敗のリスクが多くなる為、楽な、動画にある様な1の通過が浅く感じ私の目には1~2と振って行くラインを多用する事に成る。難しいが1・2・3とドリフトアングルを維持して勿論カウンターを出してドリフトの連続が理想だが、この流れの部分で少しでも真っ直ぐ走っている部分が有れば、ドリフトの連続性が無くなる。狭い範囲や部分的に見れば凄いが、広い範囲で全体の流れを見て、少しでも連続性が切れる事が私が気に入らない部分、勿論ケツカキの特性上、出来ないラインは仕方が無いが、出来るラインで有ればケツカキの特性を出して、スムーズにドリフト走行の連続性が私は綺麗だと考えている。
この部分は、各自の好みの部分、今回SAKURAは、この部分で色んなラインが平均的に出来、得意な部分は少なくなるが、不得意な部分も減り、良い感じに成ったと考えています。
手前のクリップ通過でもリアの横に対しての食いが、走行で影響しているのが解る。
後追いで、前の車の横に着くと、前より小さくラインを走る事に成る、しかしリアの横の食いが高い為、グリップを残してのドリフトが出来ず、小さな飛ばしの技でリアを飛ばす様に出す事に成る。その為前走を横から外方向に押すような走りに成り、この部分も気に入らない、後追いが前走に迷惑を架けている・・・・車の特性上仕方が無く、前走が逃げてくれているから追走が続くが、又逆に前走を試みると、後追いの為にラインを空けているように見え、大きいラインで良いみたいに見えるが、単に流されているだけ・・・・・今のこのコースでの動画が、別に有るが、オーナーのM君が掲載している物しか私が走っているのが無く、その動画を観ると解ると思う、このサクラが流されて大きいラインを通っているだけで、小さく走る事が出来ない、特性の車だと言う事が・・・・・
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