2017年5月2日火曜日

子供達は・・・凄い、師匠・・・・素直・率直・・・

我家には、沢山の子供達が遊びに来る・・・

特にコソレン場で、練習していると・・・「させて・させて」と煩い・・・・

断る事も難しく、試乗させると、コンクリートの壁へ、加速状態で、激突・・・破損・・・昔はよく起きていた現象に成る・・・

子供達の意見は、「止めようと思っても、加速する・・・・・壊れている車だ」と言う・・・・

RCドリフトは・・・と・・・私が説明しても「何故・何故・何故」と鬱陶しいほど、聞いてくる・・・

一所懸命、子供達にも解るように説明していると、私自身が何故と成る・・・疑問が出て来る事に成る・・・
子供達が「壊れている車を操作して、何がおもしろい」と言い出す・・・

子供達の意見も一理有る・・・・・子供達にも操作出来る車を、作る・・・・この方向に成ると、何故か、長年培っていた、RC独特の操作が出来なく成って行く・・・

以前も書いているが、オモチャの2駆と、SAKURA D3 2駆とのグリップ競争をした・・・勿論、子供達が、オモチャの2駆・・・しかし、操作幅は殆ど無いし、すべてがアバウト、微操作等受け付けない・・・このオモチャに比べ、操作幅は広い、勿論、微細な操作が出来る、車との勝負・・・・

性能だけを見れば、子供達が負けるし、経験値も低い・・・楽勝と普通の人なら、思えるが、現実のRCドリフト2駆を試みている人は答えが解ると思う・・・・

子供達が勝つ・・・・・・

唯、一点、タイヤが負けているように見えるが・・・現実のオモチャも硬質ゴムで、樹脂に近い・・・・

原因は・・・・子供達に若し説明する事に成れば、私は経験が多々有るので、「私は下手だから」で終わるが・・・・昔の私は「RCドリフトカーだから」と子供達には訳の解らない理由を言っていた・・・

この様な理由で、現代の子供たちが納得する???・・・・子供達の縁が強い人なら解ると思うが、RCドリフトカーは壊れている車と、言い出す・・・

子供達に一言、難しい言葉を言ってしまうと、又「何故・何故」が始る・・・・

2駆の挑戦の時に、加重移動が口から出たら、何故と成るし、その説明をしている時に、私自身が又、何故となり出す・・・・

ハンドルに頼らないで、向きが変えられると思えば、試してみる・・・この繰り返しが、続いている・・・

勿論、下手で無知な私だから、この様に成っていると思う・・・・

しかし、先のブログにも書いているように、私が子供みたいな質問をしても、殆どのRCドリフターは無視される・・・・

又、私と同じ様に、「RCドリフトだから」で話が終わる・・・私はその後、「何故・何故」と聞く事は無いが・・・

結局、子供達の接して、意見を聞いていると、何かが見え出す・・・又子供達に操作させると、車の問題点も見えて来る・・・・
この問題点も本来、RCドリフターは知っていると思う、その為に、素人さんや、子供達に、特に四駆やケツカキの車の試乗は避けたいと考えている筈・・・

何故、試乗を避けているか????・・・特殊性が有るためだと私は考えている・・・


この特殊性に馴染めれば良いが・・・・この部分が垣根に成る・・・・・


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