2017年10月13日金曜日

接点復帰剤・・・凄い効力・・・

最近、モンキーが私の愛車に成っている。
仕事車は有るが、自家用車が私の場合持てる、余裕が無い・・・

以前は諦めていたし、一生、自家用車とは無縁と思っていたが・・・

三男のモンキーが、結果的に、私の愛車の様な感じで、最近毎日楽しんでいる・・・

ただ、四男の友達等々からは評判が悪いし、暴れて、怖いバイクとのイメージが強い・・・

その為に、最近、ヤット重い腰を上げて、少しずつ、バイクの手入れも始めた・・・

誰もが乗れて、楽しいバイク・・・之が今の目標に成っている・・・・キャブ調整も済ませ、言い感じに稼動していたが・・・

又、問題が発生・・・・二週間のど毎日乗っていたが、回転下がりと一寸した時に点火系が死んでいる感じがする・・・今日は、燃費を確認に、三男のGSへ・・・向う際に、回転が篭る雰囲気が入れで感じられ、抜くと更に強く感じる症状が強く感じた。
GSで燃料補給・・・ハイオク1.2リッターの消費だった・・・燃費は良い・・・

しかし、再始動した再に、一瞬デジタルメータの電源が落ちる・・・この症状は、バッテリが弱いからだと考えていたが、今回は回転を上げても、復帰しない・・・・

この調子の悪さは洗車後に、よく起きる・・・之を思い出し・・・

帰宅後、電装系を、点検・・・・・

このバイク、イカリングを搭載しているが、直ぐに壊れた、そのインパーターも取り付けたまま・・・このインパーターを取り外して、電源ケーブルを手で揺らすと、症状が復帰したりする。

12Vラインに問題が有る様だ・・・

結局、今日は、コネクター関係に接点復帰剤を塗布その後 抜き刺しを繰り返してテスト、一気にデジパネの瞬間的消灯が解消した。

走行中に、若し12Vラインが落ちれば、点火系も死ぬ・・・・之が瞬間的に、起きていれば、エンジンが予想もしない様に特性を示す。

この症状を、四男やその友達は、怖いバイクと表現していたと思う・・・

私は暴れるバイクを押さえて乗る、楽しさを知っているが・・・之が、このバイクの面白さと無知だから思っていたが、基本は壊れていた事に成る。

操作側がイメージする、パワー感と違う事に成るし、この違いが怖いという表現にも成っている可能性が有る。

基本スムーズに走る、又アクセルを抜いても暴れない・・・この様なバイクに近付いて来た。

以前から点火系が弱いと考えて、ブースターケーブル等々のバージョンUPも考えていたが・・・基本の、12Vラインが、死ぬと言う症状なら何をしても意味が無い・・・

バイク屋のオヤジも仕事に復帰している。オヤジに話せば、素人が・・・と起こられると思う・・・

13年も前のバイク・・・電装系の接触不良、等々は良く有る話・・・

以前、バイク屋に、色んなバイク屋で修理が出来なかった、ゼファーが入ってきたが・・・セルは回る、しかし、点火がしていない・・・コンピューターを疑うが・・・念の為に、12Vラインのコネクターの抜き・刺しで直ったことも有る・・・

バイク屋のオヤジが何時も言っていることだが、日本製のバイクの機械的部分が壊れる事は稀・・・・基本、メンテ不足で、壊れる・・・その一番の原因は、日本国の湿度・・・この湿度で、コネクター等の接触不良が、問題を複雑にする。

又、最近のバイクは、PC制御が大きく、介入している。その為に、以前だと少し不調と言う状態だった、燃料の腐れ・・・之も大問題を起こす、現象を引き起こす危険性が有る。

疑う部分は、人のメンテの仕方・・・ネジの締め方等々も大きく影響する。

走る物は、微妙なバランスで、スムーズさを保っている。之を壊す要因を作らない、之がメンテに成る。

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