2016年10月20日木曜日

無意識に・・・・

コースで、何人かの人に、カウンターを浅く走る、この宿題を出している。

しかし、不意義な部分が、無意識に其れを行っている事・・・・

何故か、意識すると出来難い・・・・・しかし、無意識には出来ている・・・・

今のコースのレンアウトで、私は、ストレート侵入前の、部分で、可也の距離を、アングルを色々かけて、引っぱって来る・・・

この部分で、無意識に舵角を浅くしたり、している2駆が増えている・・・・勿論、この操作が出来なければ、何処かで、INの壁に突っ込む形に成る・・・・

以前も書いているが、一つのRに成るが、ドリフト中に、このRを変化させて、外壁・ギリギリを通過させて、ストレートには、その後の距離が長くなる、部分へと進めている・・・

最速ラインで無く、逆に最遅ラインになる・・・・・その為にIN側は大きく開いている・・・

この長い飛距離で、ドリフトアングルを変化させる事が出来る・・・・之は必然的に、カウンター量も変化させる技量が伴わないと、無理なラインに成る・・・・・

私は、形を決め過ぎた車の挙動が好きでない・・・この走りを方走りと昔、勝手に言っていた・・・・・

勿論、固定化されたライン、このラインが正しいという走りには向く・・・しかし、それ以外が一気に弱くなる・・・・・

この方向に進めば、スピードも角度も全てが一緒でなければ絡めないし、勿論、正しいと思っているために、絡めない理由は、相手が悪いという意識が出ても、当然に成る・・・

この理屈は一般のコースには向かない・・・・・初心者さんや等速四駆も走っている環境で、之が正しいと言ったら、一気に垣根が高く成る・・・・

私は、コースではケツカキしか走らせない理由の一つにこの部分がある・・・・・

ケツカキは四駆の特性も有り、2駆の特性も有る・・・・・この部分を上手に使えば、色んな個性に絡み易い、特性という事に成る・・・・・等速四駆と2駆との中持ち的 存在と私は考えている・・・

本題に戻り・・・・

私が宿題を言っている、人は気付いて要ると思う・・・・・舵角が大事だし、アッカーマンでの転がり重視が良いとは限らない事を・・・・・

確り、何時でも地面を捉える、駆動系が整えば、後は、ステア部分に成る・・・・・・

この部分も、本音の部分と難しい・・・・・過去にも居られたが、如何してもスピードを捨て切れず、フロントの止まりを受け入れない人も居た・・・・

解ると思うが、微舵角でもリアが出る、と言う事は、微舵角でもフロントが止まる方向に向かっている事になる・・・・若しこの部分が走りすぎれば、昨日、貼り付けた動画のMシャーシのドリフトの走りに近付いて行く・・・・・

カウンター量は、微舵角でも確りフロントの役目をすれば、減りだす・・・・・

ステア操作には、走らせる・止める・・・此、二つの意味が有る・・・・之を好みにする之がセットに成る・・・勿論、好みは各自で違う・・・・・しかし、そのバランスが大事だという事に成る・・・

以前、書いているが、多大にリアを滑らせても、リアは出ない・・・・・フロントの舵角が意味がある・・・・・

今回も再度、大昔に成るが、アクセル固定、アイドルUPの機能と使い、ステア操作だけでの走行の動画を撮っている、勿論、ケツカキの状態で、フロントユニバを外した程度の車での走りに成るし、ジャイロは搭載していない・・・・

2駆のセットをすれば、怒が付く程のアンダーも減ると思うが・・・・・この当時の私の技量では之が限界だった・・・・

恥かしいし、加重移動等フロントの舵角での表現に成る、しかし殆どが引掛け・・格好悪いと考えています・・・・・

セルフステアの為の、ジャイロと言われるエキスパートも多いので、こんな走りは、馬鹿でも出来る部分・・・初心者レベルでも出来ると私は考えている・・・・
勿論、サーボのスピードの早さがこの場合は意味が有る・・・・・







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