今、コースに、試す為に渡しているモーターが、幾つか有る・・・・・
パワー源を見直す・・・・・可也の勇気が要る・・・・特にRCドリフトの世界、シングルTが常識の様な世界では、尚更難しい・・・・
この環境で、高いお金を出して、試す・・・・不可能に近い・・・
余程、モーターに拘り、色々な物を試すという、貪欲さが有るなら、良いが、試す事は使わないものも増えるという事に成る・・・・
私は、どちらかと言えば、この貪欲さが有る・・・・その為に、使わなくなったモーターも沢山有った・・・・シングルT等々のモーターは、殆ど、プレゼントで無くなったが・・・・・
求められないモーターが、最後に残っている・・・・・之を、今回、コースに皆に試してもらおうと、常連さんに委託している・・・・・
走らせる、競技のステップUPと、逆の道程をRCドリフトの場合、している事になる・・・・
この部分は、老舗のヨコモ等も、ステップUPの方向性を、軽く示しているが・・・・現実にRCドリフトの世界は、この段取りを踏んでいない事に成る・・・・
考えると、不思議だし・・・・歴史の短いコースだが・・・昔と比べると、可也の変化をユーザーがしている事になる・・・・
形だけかもしれないが・・・・モーターの軸を手で持って、モーター缶を回して・・・・軽い・重いと言う評価も今はしている・・・・
車の転がりを意識しだした証拠にもなる・・・・
モーター特性も、昔は、絶対的ピーク・パワーを意識していたが、低速・中速部分の、扱い易さを重視しだしている・・・・
同じ様に、サーボも絶対的・反応スピードや早さから・・・・・・舵角の正確さを求めて、プロポのスピード等で落とす、方法を、無意識に試している・・・・
結局、自由に操作する、この部分を重視しだした事に成る・・・・以前は、絶対的スペックが大事、之はドラックレーサーの考えになる・・・・・
別のジャンルのツーリングの世界を見ても・・・・・ストレートが長く、絶対的パワーが必要な場合は、モーターも低Tに進む・・・・しかし、テクニカル・コースに成れば、高Tの方向に成る・・・・
この動きは必然と思うし、利にか成っている・・・
RCドリフトの場合、テクニカルか真直ぐのストレート重視が、答えは自ずと解る筈・・・・
よく、必要最小限・・・この経験が有るのかと、質問する事が有るが、殆どの人は、この意味さえ解られない・・・・意味する事は、必要なポイントを知らないで、物事を進めている事にも繋がっている・・・・
この例えは、何回も書いている、ドアを開ける・・・・強い力でも開く、しかし、イメージすればドンと開くと思う・・・・ドアの向こう側に、若し人が居れば怪我の危険性が出て来る・・・・
しかし、強い力が全てという考え方の人の場合、その人が居るイメージも出来ないし、若し居たら其処に人が居ること自体が間違っていると言う感情が出て来る・・・
ドアを開ける、この部分だけに注視するから、問題が出て来る・・・・開ける、之にも色々有る・・之を気付かなければ、車の操作とは言えない・・・
この部分が、余りにも無視され過ぎているために、スタイル等々が出て来るし、ファッションの方向に進む事になる・・・
ドアの開け方まで、スタイルが有るという事に繋がる・・・・・若し、その開け方で、問題が発生したら、相手が悪い、こんな意識まで出て来る・・・・
この問題の根源は、自由にコントロールの部分を余りにも蔑ろにしている為・・・
本当に、モーターやサーボのパワーを知っていれば、無謀な事もしなくなる・・・・・
昔も書いているが、如何考えても20km/h以下の速度での走行のRCドリフトの世界に、何故、多大な駆動輪の回転が必要なのか????
又、如何考えても、許容トルクの少ないタイヤを使っているのに、何故多大すぎるトルクが必要なのか????
この答えが、出ないジャンルもRCドリフトの世界の不思議・・・・
本当にドリフト走行を楽しみたいと考えているのか????・・・又はスピード・加速を求めるドラックレーサーを求めているのか?????
最終的に、この部分に成る・・・・
今、TL-01の彼の手元には、13.5Tと17.5T&24.5Tのモーターが有り、使っていなければ、貪欲に今試せば、何かを掴む事が出来るかも知れない・・・・
之も、勇気だと思う・・・・
同じコースで、走っている為に、人の変化は解る筈・・・・
仮に、例として、スピードが遅いと悩んでいた人が、車を軽くして、アライメントもケツが出易い方向に向け・・・・最終的に、早すぎると、タイヤが塩ビ管の人も居られる・・・・・
この変化も、勇気が成せたと私は考えている・・・・・一般論と180度違う方法を用いた、勿論、どれが正しいかは、人で違う・・・・彼の場合は、有っていたと言うだけ・・・・・
モーターを積み替えて、ギア比を整える作業は、そんなに難しくない・・・・
要は、固定観念との戦いに成るだけ・・・・・
その固定観念も良く考えたら、自分が創ったもので無く、人様から得た固定観念・・・・・
各自、個性が違うし、方法も変って、当然・・・・人と同じ訳が本来無い・・・この部分を強く意識してもらいたい・・・・
するの車が車に見えて来る・・・・自分の分身の様に感じ出す・・・・一体感が出て来るという方向に成る・・・・
之に気付かないと、永遠に車がペット此感覚で、指示しても動かない、悪い車、この方向に向うし、永遠に、物に頼る方向に向うファッションが優れている車になって行く・・・
現実にこの様な、コースは他に無いと私は考えている・・・・・お金を使わず、試せる・・・・私の昔のホームコースの感じに成る・・・・
試す、この試す事さえ怖いと言う、環境が、逆に私は怖い・・・・其処までRCドリフトの世界は頭が固い、高齢者的意識が強いのかとも思う・・・・
貪欲に試して、感じて、後は自分の好みで選んで行く・・・之が当然と私は考えている・・・・
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