2016年6月17日金曜日

マイナーなコース・・・・

ホームコースもドリフトコースは無くなった・・・・私達、常連の責任だし・・・・後悔もしている。

しかし、一人でもお客さんを増やそうと・・・・無い知恵を絞って、喧々諤々よく仲間でしていた・・・

色々有ったが、結局、答えは・・・・・来られるお客さんに楽しんでもらえる事が大事に決着した・・・

勿論、色んな個性が有る・・・その全てに対応・・・・必然的に、操作の引出が増えだす・・・・

基本は、好きなように走ってもらう・・・その人の好みのタイヤ・・セット・・・走り方で、ライン取り、コースの方向、全てが自由・・・思う存分、走ってもらう・・・・

之に合わせて走る、之が常連の役目・・・・

ピットでも・・・質問等が有れば、知っている部分は全て公開・・・・パーツが無ければ・・・パーツの無償提供・・・・こんな事を当然の様にしていた・・・・

広さも問題が有ると成れば、予備コースにテクニカルコースを作ったり・・・

色々、努力したが・・・・増える事は無かった・・・・

しかし、この環境が、色んな事を学ぶ事が出来た・・・・


勿論、色んなコースも伺い・・・・・いい部分は取り入れていったが・・・・・・・・・・


最終的に、得た部分は、配慮・・・この配慮が大事だという事・・・

ホームコースの常連側が、配慮する・・・・・こちら側の基準を押し付けない・・・・勿論、此方側という、常連の個性も余りにも違い過ぎるが・・・勿論、この常連の個性の違い拘りの違い、走り方の違いが、基本に有った為にこの様になったと私は考えている・・・

コースレンアウトも、若い人達が、色々意見を言って、独自にされていたし・・・・出来たコースを、古参の人が、之だと、初心者がキツイ、逃げる場所も要ると、修正・・・・色んな個性が楽しめる方向に成っていたと思う・・・・

個性で好きなラインも違う・・・得意な部分も違う・・・このバランスを、平等に考えるし、その部分には初心者の動きを配慮する・・・・

この恵まれたコースだったし・・・・・自分の不得意とする、ラインも、道幅が広ければ、練習も出来る・・・・

このコースが有ったので、絡みの勉強も出来た・・・車の特性を見抜いて、操作レベルも見抜く・・・
前走で、得た特徴を・・・・不得意な方向にライン取りし試したり、配慮して、走り易いライン取りをしたり・・・・・人の特性等々での配慮という部分の勉強も出来た・・・・

その当時は、フリーダム走法・・・・自由、之に拘っていた・・・・・

人は自由・グリップ走行で走らせられるなら其れに合わせる・・・・この部分は、T先輩の言われた後を追う方は、勝手に前を追っている・・・・之が基準なら、前も自由に走れる筈・・・
自由なら、何処でUターンしても問題で無いし、若し後が強く付いて行きたいと考えれば、勿論Uターンする・・・・之が絡みの基本といわれていた・・・・

この部分まで決まりを作れば、絡みの本質の面白みが無くなるし、小さな事にまで、ルール・基準を作って行く事に成る・・・・と、私は理解した・・・・

若し、前が絡みを続けたいと思えば、後に配慮する・・・・・・若し潰そうと思えば、後を事故らせる・・・・この心の動きまで解る様に成るし、追走の台数が増えれば、如何対応するか等々も解って来る・・・・
このコース全体を見続けて操作する・・・・この配慮の走りの大事さにも気付く事が出来る・・・


色んな、先輩方の思いを、ホームコースの仲間は受けていると思う・・・・

こんなコースは無いと、私は思っている・・・・


この様なコースを、作ってくれという、話も耳にはいるが・・・私にはその力が無い・・・・・


しかし、色が無い、このアピールが難しい・・・・・自然光に近い・・・・コースに色が有れば、解り易いしアーピールは強い・・・しかし、その色が、それ以外を認めないとも感じれる・・・

結局、勝つ車か、負けない車の価値感と同じ・・・・負けない車は解り難いし、アピール度は低い・・・・・

しかし、自然光に近い、走りを目指す・・・・これは大事だと私は考えている、車から確りオーラは出ているが、色が見えない・・・この方向性が大事・・・・

最近、その事が、少し解ってきた・・・・強い色のオーラは、逆の色には対応できない・・・個性は色だが・・・・その色が、色々有る・・・・昔は強い色を発している車、其れも私が感じ取れる色が有った様だ・・・・・

感じ取れる色の数も増えている・・・その濃い差の違いも解る様になってきている感じがする・・・

薄い色、この時が大事なようだ・・・・この薄い時に誰と縁したかで、その後が決るように感じる・・・

私は時々、本人に色で表現する時がある・・・その色を濃くして行くか、又は、多色に増やして行くかは本人の考えになる・・・・

アスリート系の人は濃くする方向を望むようだ・・・・しかし、その方向性から、多色側に変る人も現実には居る・・・・この時は、心から凄いと、私は思っている・・・

全て、何を選ぶかは、各々の自由・・・・しかし、確り助言をする人を、側に置いていた方が、アスリート系の人は良いと私は考えている・・・・

間違っても赤が勝った、だから全て赤に成る等々、思う人が出てくれば、この世界も怖い・・・

ライオンを野放しにする事に成る・・・・・

しかし、無色透明の、自然光・・・・之を一旦目標にすると、難しい・・・・・








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