四男のエイプ・・・・長く嫁の里で、眠っていたバイク・・・・・・
基本、塩さば状態だったが・・・・・四男がコケル都度・・・修理・修復を重ねて・・・・塩さばからは少しは輝く感じに成って来た・・・・・・・
勿論、新車の輝きは無い・・・・しかし、歴史の重みを感じる・・・之も古いバイクの良い部分・・・・
手入れをして、鈍く輝く・・・・之も大事だと私は考えている・・・・
古いなりに、手を入れる部分が有るし、その入れた分の反応をしてくれる・・・・
傷や、汚れも、意味があり・・・歴史がある・・・・
現代は、全てが新品状態が一番良いという当然のこと以外が、無い・・・・無い事は、悪い事でも無いが、意識が無いことに成る・・・・・・・
全ては、最新・・・・勿論、魅力だし、凄いと思うが、それだけで終る・・・・
意味は思い入れと、努力の代償だと考えている・・・・之が有るから、大事にするし、愛着も出て来る・・・・
人間自体が、私の場合、中古だし、古い・・・・・・古い事も、少しは、大事にしたいと考えています。
良い出汁が出る、バイクに仕上げたい・・・
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