2017年1月15日日曜日

フロント回りを、整備・修正・・・

昨晩は、私がコースINして、直ぐに感じ方の、スピード域が早い・・・

ギア比を落とし、ショート側にしているし、プロポのハイエンド・エンドポイントで・・・36ポイントまで、落として走っていたが・・・・

ストレートのスピードが乗る区間で、完全に吹け切り、回転の余裕が無い・・・・

結果、急激に減速して、振り替えす、パワーの余裕を作る操作に無意識に向かってしまう・・・

ストレートの振り返しは、一般的に、フロントを引っ掛けて、リアの速度を落とさない車の多い世界・・・この部分で、一気に減速して振る、この動作が、追突を招く方向に成る・・・

結局、最終的に、スピードの速い環境で、又走行台数が多いと、それに従う事になる・・・

ステアスピードも1ポイントUPした6ポイント・・・・・THのハイエンド・ハイポイントも3ポイントUP39ポイントでの走行に成った・・・・

17.5Tのモーターと、LiFeバッテリーを使っている為に、ハイエンドは40ポイントを切るくらい・・・ビア比が、4ギリギリ位で・・・・速度息は計算すれば、ある程度わかると思う・・・・

早いか、遅いかは各自の感覚だが、私は速いと感じてしまった・・・


又、最近は、ケツカキが数台で、殆どが2駆・・・・その為にストレートは真っ直ぐのグリップでの加速が増えている・・・・

この真っ直ぐの加速に成ると、ケツカキは非常に不利・・・勿論無駄に回して引き操作でのグリップ走行の手段も有るが、私の車にはそれだけの回転・パワーが無い・・・・

結果、確り、リアタイヤをグリップさせての加速になる・・・之がケツカキの場合非常に難しい・・・如何しても、リアが滑り出せば、結果、巻く方向に車が動く・・・その為に、アクセルを入れては抜く、この操作を、非常に早く煽る感じでの操作になる・・・・・原因は、フロントが2駆に比べ、転がり難い之が問題を出していると考えているし、又、ケツカキ比、以上のリアの回転滑りを与えると、フロントにもトルクが伝わり、フロントが一気にブレーキ側に働く場合が有り、可也、微細な難しい操作を要求される・・・・

このフロントの転がりを、午後から、対策を行っている・・・・

先ずは、駆動全般に繋がる、フロントデフ周りの、クリアランスの適正化と、1510ベアリングを、セラミックに交換・・・・・

又、以前も書いているが、フロントワンウェイを数年前に新調せいているが、現在は殆ど無理をかけない操作の為に・・・ワンウェイが新品状態の渋さを、残している・・・

その対処で、デフカップを古い物に交換していたが、それでも重い・・・

今回は、デフカップの6mm軸を、削って、少し、小さくして、重さの削減を行った・・・

勿論、危険な作業・・・・小さくなり過ぎれば、トルクが全く伝わらない事にもなる・・・・

今現状の寸法を確認6mmマイナス0.02mm位を示している・・・・今回、0.0225位まで外形を小さくした・・・電動ドライバーにデフカップを取り付け、ペーパーで地味に削って、計測する、この繰り返しで、このサイズに左右を合わせた・・・


特に全体の駆動系の転がりが増している為に、それに比例してフロントの転がり感がドンドン悪く感じる様になっている・・・

自分の感覚を信じて行っている・・・・勿論、ドリフトの世界では異端的人間の為に、常識から離れていると思うが・・・・自分の心に正直に取り組む事を大事に考えている・・・

充電も同時に行っている・・・・残量11%・・・・速度域が速かった事が、少しは推測できる・・・

今回の対策で、又、妄想・イメージを続ける事になる・・・・フロントが転がる、逆に考えれば、フロント側に乗り難い特性も出て来る・・・・勿論、深めの舵角を使えば対応は出来ると思うが、その角度にも、個人的好みが有る・・・・

自分自身が、思う好みに近づけ、又その操作が出来るようになってから、人の目を気にする、この順序で物事を考えている為に、マダマダ、個人レベルの探求・・・・下手だから出きる部分だし、証拠にも成る・・・・・

テック・コンバ・・・私の技量では、難攻不落方向にドンドン進んでいる・・・・それに対応する為には、新たな操作技量を身に付けないと、走行不能になる・・・・永遠に練習を続ける、エントリークラスという事に成るし、この模索や練習が、又、楽しいと思えるから、続けられる・・・・

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