近場のコースに行けるだけ伺った・・・・RCドリフトの今の状況・・・・コース毎に楽しんでいる様だ・・・
私も、楽しむ事が出来ました。
特に各コースでSAKURA D3で走る事が出来た。私の負けず嫌いの性格で、今までは一台の車で、セットも略変えず、色んな環境で走り続ける・・・この事は難しかった。コース環境に合う車を出したり、セットを変えたりしていたが、今回は、出来るだけ変更しないを目標に取り組み、出来たと考えます。
各コースで気付いた事だが、各々の競い合いは必要だが、全体を考えてのペースで走るリーダー的人が少ない・・・・・コースの最速ラインで同レベルの人達だけが楽しんでいる雰囲気がする之も否定できないし楽しい走行だと考えます。
初心者・成れない人が入り込める余地が少ない・・・・ここが少し気に成る。
私の経験だが、成れない人の為、前走でリードする人や、遅い車や失敗した車の後ろに付いた場合、走りを取り止めたり、無言で、車を引き上げたりすると其の人達に変な威圧感が有る。其の人達に一言・言葉をかけ、ごめん抜くよ・先に行って等の言葉が大事だと思います。
コース全体で、新しい人を取り込んで行く環境作りが大事だと考えます。
私の基本的考えは、早い車は、遅い車に合わせる事は、可能だと考えます、逆に遅い車が早い車に合わせるのは、難しい・・・・其れが出来ないのであれば、無鉄砲な早いだけの車に成ります。一般的コースで普段の走りは、之が基本だと思います。その為ドリフトの世界は、抜くことが基本的に出来ない、必ず周回を続ければ遅い車が前に来ます。其の前に走行を辞めたり、車を止めたりは相手に対して無視した行動に成る可能性を含んでいます。
声をかける、言葉に出す大事だと思います。
この様な事は、皆気付いているはずです。勇気を持って行動した方が良いと思います。之が出来ないと走行を辞めた理由等が相手が悪いから等の発言に成り、結局、同じドリフターを排除する形に成ります。
私は、一人で行動する事で、色々見える部分・自分自身の反省部分・・・又車のセットの方向性等が今回解りました。勝つ車より負けない車、勿論、精神面もこの部分を鍛錬したいと考えています。
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