2012年11月26日月曜日

BazSound・・・・設定変更

昨晩・・・・コソレン場でテスト・・・・・・
サンプリングしたエンジン音を電子的に回転を上げている様に表現しているようだ、
その為、一瞬の音、ブローオフ音は2パタン・アイドリング音・エンジンスタート音等はサンプリング音で再現している。
その為、音を発する瞬間は、格好が良いと思う・・・・・しかし走行中の音に関しては、????・・・・
不思議な事にウコン缶サウンドシステムの方が私は好きです。アクセルに対するリニア感が少し落ちる特にアクセルの引き側・・・・一気に引けばブローオフ音が出るが、表現は難しいがアクセルの煽り等の場合、音が付いて来ていない様に感じる・・・制御ソフトの問題だと思う・・・・
低速部分は、タミヤのマルチファンクションに似ている音がする・・・・タミヤのマルチファンクションユニット〔MFC-02〕の小型ターボエンジン音の方が私は好きですが、価格・重量等の問題でドリフトカーに取り付けは無理・・・・

説明書に記載されている。ステップ1・ステップ2をよく理解してパソコンで、設定を変えてテストを繰り返して自分好みに変更を試みてますが、思いに適わず難しい・・・・・プロポ側での設定がKOユーラスの場合・・・少なすぎる・・・

面白い商品だと思いますが、RCが実車ポイ音を出しても、玩具に見える・・・・以前からRCの醍醐味は、モーター・駆動系から微かな音を耳で、聞いて其の音のバランスで、迫力・格好良いと私は思っていた。
勿論静かに回転するモーター・音を出すモーター等の違いは有るがこの部分の格好良いがRCの楽しみと思っていましたが、音を出すモーターは其の表現力に長けているだけ・・・・しかし其のことがリアル等の表現される人が多い、リアルを求めると実車に成ると私は考えています。リアルと迫力・アピールは違うと考えています。
しかしRCドリフトの世界、リアルが迫力・アピールを含んでいる様だ、その為リアル=実車で無い・・・・答えが見え出しました。
私は所詮RCと考え、RCはRCの楽しみ方が有ると考えていました。勿論実車から得る知恵は有りますしかし、外部から操作するRC、1/10スケール・・・全然違います・・・・しかし現実には、RCドリフト界にはリアル・リアルと言う風潮が以前は強かった、私はリアルで無いと言われる都度、キャンバーを0度に近づけ・トウを0度に近づけ、フロント舵角がポジキャンになる様していた、操作もグリップ走行が出来るほどパワーが無いモーター・・・実車に近いアクセル操作・・・・全開でのドリフト・・・・・其のリアルで無いと言われるファクターを取り除いて行った。
最後に音・・・ウコン缶サウンドシステム等を搭載してもリアルで無い・・・・今回BzaSound結局、同じだと思う・・・リアルで無いで片付けられると考えていますが・・・・
リアルは、その人の感性だと思います。その為、リアルを用いる環境を考え使った方が良いと思います。
私は、ドリフトを始めた初期は、目立つ事に目標を置いてました。その後誰よりも早く・長い飛距離を目標にしていました。その様な変遷を得て・・・・色んな個性に絡む・・・追走が出来るが目標になりました。今は安定して、追走を長く周回できるが目標になりました。この長くが難しい常時100%では人間ミスをします。その為走り過ぎる車は扱い難いし、相手の車・技量も有るその部分を感じ取り走行を続ける・・・この部分が今は楽しみです。
目標・目的は、各自違うと思います・・・しかしコース上には、色んなレベルの人がいます、其の事を理解して、操作・配慮・接待できる人が凄腕だと考えます・・・・・・MMM爺

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