走行テストを行っているが・・・・操作が滅茶苦茶・・・・
アクセルを入れ過ぎているのが良く解る・・・
タイヤの面が出ていないこの事による、スピードの乗りの怖さが、速めに出したいという本能を刺激して、アクセルを多くしれている・・・
下手の私には、よく有る事・・・・
結局、プロポで回転系の制御THハイポイントを15ポイント落として、丁度良い感じに成った・・・・
考えれば、誰しも解る部分、トラクションとよく言われるが、一番トラクションが有るポイントはグリップ走行をしている回転ポイント・・・・このポイントから外れれば外れるほど、トラクションは無くなる・・・・
昔の私は、この部分を無視して、ケツカキに取組んだ・・・・結果・・・真直ぐも走らない車と考えるように成るし、前後を滑らせれば真直ぐ走る車と、勝手に理解していた・・・
よく考えれば、フロントワンウェイを搭載していれば、ケツカキ比以内の回転で車を押せれば、真直ぐ走る筈・・・・・・このポイントを外して、フロントにトルクがかかって、路面を確り捉えたら、前後が一気に喧嘩を初めて巻く、この当然の事さえ知らなかった・・・無知だという事に成る・・・・
ハイポイントを落として、ドリフトするだけのパワーが無くなれば、本来はグリップ走行の真直ぐ位は汗顔に出来る・・・・しかし、其処までパワーを落とせない・トルクを落とせない・・・パワー源も有る・・・
グリップに戻るポイントが有れば、落ち着いて操作が出来る・・・・しかし、ケツカキの場合、前後を滑らせている時は前後が喧嘩している為に安定してグリップしている路面を確り掴んでいる感じがする勘違いを起こす時がある・・・本来、安定しているポイントでアクセルを緩める・操作を大袈裟にしてもおつりは少ない・・・・・・しかし、喧嘩状態での安定は、一寸した切っ掛けで一気に破綻に向う場合が出て来る・・・
ドリフト・・・・確りグリップ走行が出来る状態で、少しづつ・・ドリフト方向の操作をして見て、車の挙動がどうかを調べて、好みに成るようにバランスを取る作業に成る・・・・
今回、22mmの幅のタイヤを使用しているが、フロントダンパーに干渉するギリギリ・・・・スプリングリテーナーを2mm大きくした為に・・・26mm幅のタイヤだと干渉する可能性が高い・・・
ダンパー取付位置を、内側にずらした・・・
この状態で、テスト・練習をコソレン場で行い・・・・・前後のバランスを、調整したい・・・・勿論、車高位になるが・・・・・
その後、ダンパーのメンテを考えています。
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