2018年7月15日日曜日

ハーフマイル・・410km/h・・・・3000馬力・・・GTR

ハーフマイル最高速度の記録を、日産GTRが破った・・・・
410km/h・・・・凄い速度で有る。

勿論、パワーも必要、3000馬力と言われている。

ハーフマイル・・・・静止状態から、800m部分での速度、加速も凄いと言う事に成る。

しかし、動画を見ると、RCカーの加速等々を観ている私だと、早いとは感じない・・・

当然、操作していれば、別だと思うが、如何しても、外部操作の、目線で観てしまう。


何度か、書いているが、RCツーリングカーは、一般的、キット同封のモーターを使っても、駆動系の、ベアリング化等々で、この速度、当然、1/10係数で40km等々、簡単に出せる。

当然、加速区間は、80mも必要としないし、一瞬で到達できるパワーがRCカーには有る。

実車のGTRは、加速重視のドラック方向のタイヤを選んでいるが・・・RCカーの場合、キット同封のタイヤでも、凄いグリップだと言う事に成る。

昔から、RCカーのモーターパワーを実車に当てはめて考えると、普通のモーターでさえ、5000馬力前後だと私は考えていたし、書き続けている。

現実に、20mの直線でも、30キロ等々のスピードは簡単に演出できる。

このパワーを、若し、普通・低パワーと考えれば、当然、其れ以上のパワーのモーターに成る。

この方向性を、実車で考えれば・・・・・二万馬力のエンジンを、今回の、GTRに搭載していたら・・・当然、加速中にタイヤが破綻、路面との関係性を保てず、吹っ飛ぶ方向の挙動を示すと私は考えています。

もっと、トラクションに長けるタイヤを探す方向に成る・・・

専用のドラックマシーンは、この半分の距離で、400キロを出す車も有るようだ・・・

勿論、RCカーは、人の本能・・・スピードを求めて進化してきた。

スピード高める為の処置だし・・・外部操作と言う部分も大きく関係している。

簡単に言えば、単純にスピードを求めていた世界に、リアルや実車をと求める流れが、出てきたし、その一つが、RCドリフトに成る。

この部分が有るので、私はRCはRC独特の世界だし、実車とは大きく違う、しかし、その違いを少しでも埋めようとする、之が、実車路線と考えていたが・・・

操作から、車の挙動、全てが実車と言う人が、余りにも多いと、思って、徹底しえRC独特の、端的に言えば、高性能と言われる部分を、無くし続けている。

要は、基点がRCから始まっているか、実車から始まっているかの違いに成る。

しかし、話だけを耳に入れると、基点が実車、之が、ステータス的に聞こえる。

聞こえるから、逆に疑問が湧く、何故、タイヤの演出スピードがこの回転なのか???等々、この様な部分を質問すると、RCだからで終わる。

口と現実の大きな違いに驚いている。


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