SAKURAで、2駆に取組み何年か経ってしまった・・・・
2015年、現状でのデーターを残したく・・・ブログに書き込みます・・・
色々、試みている為に、漏れや勘違い・又正式名称も忘れている可能性が有るので、先ずは了解の上、お詫びします・・・・・・
今回の2駆の、趣旨・・・
誰でも確り、グリップ走行が出来る・・・
速度域も遅い、方向のタイヤを選ぶ・・・
この状態なら、ジャイロの搭載も要らない、使用しない前提・・・
この前提で、ドリフトが出来るか????之が目的・趣旨に成っている・・・・
使用
シャーシ・・・・SAKURA D3 CS OPパーツを搭載、軽量化の為に、各所の肉抜き・切断・・・・
ホイールベース・・・257mm 純正よりタイヤの位置を、約5mm前方に移動・・・・
トレット・・・・前後169mm 足の動きで変化・・・
装備重量・・・・818g バッテリー搭載でボディなし・・・・タイヤ等々の種類で変化・・・・
重量配分・・・・・前後の軸重で前492g/後362g 約6対4に成る
ホイール・・・・タミヤ・・24mm幅・・オフセット2mm 軽量化の為に肉抜き
タイヤ・・・・自家製、塩ビ管タイヤ・・・・
フロント、ロアーサスアーム・・・・エンルートのCタイプ 軽量化&ダンパー取り付け位置を追い込む為に軽量化 ミクニ製と同じの様だ。
ナックル・・・・M’s博士の高性能ナックル Ver2 1510・1050変換アダプターを使用、軽量加工 この商品、価格が目が出る位高い
フロントアスクルシャフト・・・・Mシャーシ用、軽量アルミ・アスクルシャフト・・・・軽量加工
フロントアッパーアーム・・・・・取り付け基点に、タミヤの6mmアジャスターと2個のF630ベアリングで取り付けている・・・・
ステアリングシステム・・・純正・・・・取り付けを約8mm前方に移動・・アッカーマン調整の為に連結にタンバックルを使用
ダンパー・・・タミヤのRM-01のOPを使用 ピストン穴を4個に増やす、微調整が多々有る
スプリング・・・フロント、LOSI Mini-TのOPパーツ リア、タミヤのタムテックOPパーツ切断等の加工
リアデフ・・・・タミヤのボールデフ 30Tプーリー使用 ボール等々OPパーツ
センタープーリー・・・22T
スパーギア・・・・・48P 65T
ピニオンギア・・・・48P 34T
センターベルト・・・・BANDO S3M 648 2.5mm幅
スタビ・・・・フロント1.2mm リア1.0mm
ステアリングセーバー・・・・・キックバック等々の兼ね合いで、Cバネを二本使用、それでも強いのでバネを加工
ベアリング・・・・・セラミックを使用 駆動損失の低減の為 車の中で費用的には高い
ビス・・・軽量化の為に、長さ等を検討 強度等で、チタン・アルミを使用・・・・
アライメント・・・1Gでの真直ぐの状態
キャンバー・・・・フロント ネガ2度 リア0度
トー・・・・・フロント基本0度 リア+0.5度
フロントキャスター・・・・約7度
ナックル・・・最大のキングピンアングルの差
トレール・・・最大のトレール量
スキット・・・フロント前3mmシム後0.5mmシム リア前3mmシム後1.5mm
ロールセンター・・・・・足下で調整している為にアッパーアーム側は微調整
アッパーアーム長さ・・・・・車の挙動に後半に影響すると考えている為に、シャーシに合わせて好みに調整 基本、純正より短め
以上・・・・之くらいしか思い出せない・・・
メカ・モーター関係
モーター・・・・モーター缶はエンルートのEZ1000を使用・・・軽量化の為に削っている
モーター本体・・・HiModel A2212 13 連続電流10A 最大電量12A KV値1000 今現状では、之でも大トルクの為に、プロポのハイポジを40ポイント以下で走っている 価格1700円 アウターローターのバランスを取っている
アンプ・・・・HOBBY WING EZRUN-25A-SL 現在は販売されていないが価格は約3500円 ベルト干渉の為に加工
バッテリー・・・A123製 LiFe1100 製造メーカーが無い為に手に要り難い 1本約1250円
サーボ・・・・SC-1251MG スピードが速い為に、プロポでスピードを6ポイントまで落としている
以上・・・・受信機はプロポのKO EX-10に合わせて、安い一般的な物
基本、ツーリングの様なスピード域でも無い・・・しかし、メカ等はこのレベルに合わせてある・・・ドリフトの操作は????色々考え方が有ると思うが、ツーリングとの違いを認識すれば、選ぶ方向性も解ると思います
私の場合、上の使用を見れば・・・基本弱い方向に考えているリア駆動の2駆の直進性は、ツーリングの世界でも、セイバーの重要性をよく言われる・・・特に、ダイレクトドライブの車の場合、セイバーのCバネを一枚外して、二枚にする等々が当然の様に行われている・・・スポンジタイヤ等を使う、ハイグリップな走行でこの状態・・・・グリップが高いと思えないドリフトの世界でどう考えるかも各自の勝手だが・・・・・
サーボの特性や・プロポのニュートラル近辺の曖昧さが有る、勿論、高価格帯の高性能サーボやプロポはこの部分が長けているが、確りセンターに成らない事が昔のRCの世界では常識・・・ステア操作する都度にセンターが違う之は当然の認識に成っている・・・又、ステア操作での車の舵角の付き方も、ツーリングは角度が浅い・・・・之を基準に考えると、RCドリフトは、センターが大きく狂う事が有る・・・・
勿論、RCの世界での常識で、当然過ぎて、誰も口に言わないが、この部分が気に成るのもエントリークラスの私だから・・・かも・・・・・
上記の車の作り方は、ケツカキの時から殆ど変化が無い・・・・パワー源が変る位・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿