2023年7月16日日曜日

今朝も

 昨日の朝も・・・除草剤を散布したが・・・1時間半後、雨が降ってきたので、今朝も、除草剤を散布・・・・・

イネ科の雑草が、中々しぶとく、枯れない・・・・穂が出だしたので、早めに枯らさなければ、種が又、飛び散ることになる。

又、昨晩、遅くだが、別れた孫達が来訪・・・・・五男の部屋でくつろいでいる・・・・五男と孫が同じ年齢・・・・小さい頃は、団子状態で遊んでいた仲間になる。

五男が職場から帰ってこなかったので、孫達が来るのか???・・・不安が有った。連絡しても出ない・・・・大牟田で有るお祭り、大蛇山へ会社として参加するとのことで、練習等を行なっていたようだ・・・

私に取って、初孫に成るし、孫の弟が、私に取って初の孫の男の子となる。全て初ずくめ・・・・・彼女が生まれた時、私の肩に有る、重い・重い責務の一つが取れた感じがした。又、弟が生まれたときも同じで、私の肩に有る、重い・重い、責務の一つが取れた感じたして、有難うと言う、感謝の思いが出たのを思い出す。

私も先人達・先祖達から、渡されたバトン・襷を確りと携わっている。このバトン・襷は当然、次の若人、後継者に渡す必要がある。当然、その前には、人が必要という事・・・それが、一代後の子・・・二代後の孫、迄、見ることが出来た、これは、駅伝の走者としては、当たり前だし、次走の人が居ない、駅伝等有りえない・・・・様は、最初からゴールに迎えないと言う事になる。

今は、己の寿命が終れば、全て終る戸、思っている人が多い、この考えなら、どうせ死んで終る、終るなら、生きている間に我侭を繰り返して、犯罪を犯しても、お金も多々持った方が、幸せという、価値観に向かう・・・・強い、縛り、宗教的縛りが無ければ、道徳という部分がメチャクチャになる。

特に、日本国、宗教という縛りが無い、基本、本人の自由が優先される、宗教的に駄目だとなっていても、当然の様に行なっている人の多い、この人達を、お金の魔力から守る素手は今は無い・・・個々の道徳心だけが頼りだが、道徳より、お金が大事と言う人が増えれば、当然、無法違いに向かう・・・・

要は、民度が高かったから、宗教で、縛る必要が無かったと私は考えている。

本当の意味の宗教と言う事になる。道徳の部分を、兼ねている宗教・・・これが強いという事は、当然、民度が低く、各自が勝手な我侭は行動をする方向性が有るから、宗教という部分で縛ることになる。

日本国民も、西欧列強の一神教的、価値観に染まってきた。結果、お金が本位主義、全てがお金という人達が増えている。結果、どんな手を使ってもお金を得た方が、価値が有ると言う、価値観に向かっている。

これを縛る、道徳が無い、民度が無い・・・それなら宗教となるが、今の宗教は、それを助長する方向で、信者を増やしている。

要は、人の我欲を擽る、適うという謳い文句で受け入れている。

一言で書けば、お金が得れる・病気が治る、等々の唯物的部分で誘い入れている事に成る。

本来、宗教とは、唯心部分を気付かせる為のもの・・・

この唯物と、唯心とのバランスを保つために有ると私は考えている。

しかし、先に書いた、目的が唯物的部分で、それが適うという事で、進行をしている。悲しいから、これが現実という事に成る。

要は、サラリーマンで言うなら、出社して、目だ立ず、何もせず、上手に過せば、普通の対価を頂ける・・・これが得だと言う、価値観にも成る。この様な、感覚での、信仰心が日本人にはある。要は、対価に対してそれを得る為の能力が、要らない、楽だった、これが得という価値観が有る。

その為の宗教・・・病のあるなら、病院に行くこと・・・治そうとする、行動、当然、唯物的事を背一杯行なう、それに似合う、唯心部分を行なっていれば、バランスが取れている。

バランスが壊れるから、倒れる、崩壊すると私は考えている。

私の、宿命・宿業も、勿論、増えている部分も有るが、無くなる、減っている部分も有る。

これが、生きるという事だと私は思っているし、それに従っている。

感謝・別れた、孫達が遊びに来てくれるようになった。

長男の来たかったようだが、今朝の新聞配達が有る為に、自宅に指をくわえていたと思う。

彼も、別れた子の為と、今の妻に了解を頂き、新聞配達のアルバイトの対価は、貯金する予定とのこと・・・ヤット、一人前の大人に近づいている。後は、先祖、先人達からの預かった責務をどう果たすか、これが出来て初めて、一人前と私は思っている。

今は、己の狭い範囲での責務しか頭に浮かばないようだ・・・・・多くの責務を感じれる、感覚が出だすと、ヤット、一人前の入り口・・・・頑張れ・・・


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