2017年4月25日火曜日

追伸・・・思い出した・・・

コソレン場で走っている、状態で・・・有るイベントに参加した時に、少し走らせた・・・・

しかし、その当時のケツカキの動きはパン・パンとリアを出すし、その後は前後を大きく滑らせてドリフトアングルが可也深いが、飛距離が出る・・・・この様な走りが当然の時代の為に、動画に有る挙動・動きでは、邪魔に成るし、溶け込む事が出来なかった・・・・

勿論、溶け込もうとすると、ドリフトアングルを深くする方法に成るが、今度は2駆の宿命、真横に車を押す事が難しい、特に舵角を押さえての操作には、限界が有る・・・・

結果、私はよく、表現する、かに走り、この走法を使う事に成るが、今度は異常に舵角が出すぎるし、車の挙動が、その当時のRCドリフターには異質に見えていたと思う・・・


この当時、ブログに、ケツカキの環境で2駆を走らせるには、かに走りの利用が必要に成るが、其れを環境が求めていない・・・・又同じタイヤを使えば、スピードに差が出る・・・・・

之はドリフトアングルが深い、この時にフロントが引くケツカキとは大きな差に成る・・・・


ケツカキ環境が変わらなければ、2駆らしい走りが出来ないし・・・・・もし、ケツカキ環境での走りを目指すなら、特殊な方法、結局、2駆の一番、面白みの有る部分を無くす方向に成る・・・


ケツカキの方が戦闘力が高いので、ケツカキが2駆の挙動に合わせる、又2駆の方向性に持って行く、之が大事だと、その時は考えていた・・・・・

その為に、ケツカキも2駆走りをイメージして、走る方向に成って行く・・・・

初期の2駆の経験で、私は得たことが多々ある・・・・色んな意見を聞くことが出来た・・・・

しかし、その当時、予想していたような、状況に成っているのも事実・・・・・

理由は、ケツカキで止める技量が無いし飛ばし等々の多大さを競っていた時代、2駆が入れば、激突される、方向に成るし、ケツカキから見れば邪魔と成る・・・・

結局、邪魔にならない2駆を目指す事に成る・・・この部分が2駆の本来の面白みを無くして行く・・・


最初の動画を観て・・・その当時のケツカキの環境に合うかも、解ると思うし、その環境を正しいと思っている人が、この動きを見れば、異質に当然見える・・・

この当時から、私の事を、ドリフトで無い・・・・グリップ方向のドリフトと言う人も出て来た・・・

私はこの表現が解らない・・・・・ドリフトと、グリップの違い・・・・実車でもグリップ走行の回転速度でも慣性力が働けば滑り出す・・・・・

何回か書いているが、ドリフトは滑らせる競技でない・・・・走らせる競技・・・・・

若し、滑らせる競技の滑らせる事が良いとなれば、多大に滑らせても格好よいと思う方向に成る・・・しかし、車が失速する、この失速を解消する、策を求め出す・・・・
タイヤと路面の関係性を絶つ、之がドリフトに成れば、ロール等々の挙動が出ないし、それでも車ボディをロールさせたいと又策に走るし、最悪ばね上での表現方法に成る・・・・

私は、個性を大事と何回も書いてきている・・・・各自個性が違う・・・車の同じ事で個性が多々有る・・・
この個性に対応できる、事が凄腕だと私は考えている・・・

この部分に、色々、出来ない理屈等を言っているなら、私と同じ、下手と言うこと・・・・・

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