2016年10月24日月曜日

ステアリング・スピード・・・

最近、このステアリング・スピードを落とす人が増えている・・・

この数値も、凄い下がって行く、方向の様だ・・・

勿論、限界が有ると思う・・・・・・

切れ角UPを行っている、RCドリフトの世界では、同じサーボの稼動粋で、大きくステアを動かす方向に成る・・・

結果、超高速で走る、ツーリングの世界と同じ、サーボーを使っても、早過ぎる、之は当然起きる・・・

現状のツーリングの世界でも、この部分を落とす人が居る・・・・

私は、エントリークラスのプロポで、昔は走行していた為に、稼動速度の遅い、クローラー用のサーボを使用していたが・・・・
プロポで設定が出来る様になり、この部分を触るように成っている・・・

勿論、昔はこの部分を触る自体、考えられないと、言う時代・・・・変り者の特長に成っていたが・・・最近は、当然の様に、使われている・・・・


ステア操作には、車を止める部分がある、この部分を強く使いすぎる癖が、スピードが早いと、付いてしまう・・・・一旦付いた癖は、逆に取れなくなる場合が有る・・・

この止める、特性に、キャスター角が強く影響している・・・・

キャスターが増えると、トレールも増える・・・良く、キャスターが増えると、直進性が増すと言われる・・・・

之は、タイヤに対して、横からの抵抗が増し、この抵抗を減らそうと、勝手にタイヤが進行方向に向く特性が有る為・・・

之が強ければ、良いような感じもするが、之が有るという事は、逆にステア操作側の抵抗、ハンドルが重くなるという特性が出て来る、この重さが本来は車の止まりにも影響する・・・・

若し、この操作の重さが、タイヤが地面と接着していると考えれば、今度はシャーシ側、ステア操作で動く方向に成る・・・

RCドリフトの場合、私がよく、ステア操作の止まりで、リアが出ると表現する事が有るが、この部分の影響が大きい・・・・

仮に、リアタイヤが全くトラクションを発揮出来ない、状態・凄い回転で滑っている状態をイメージして、フロントタイヤは確り、路面を掴んでいると、仮定して、ステア操作をすれば、シャーシが動く可能性が有る。


之が、カウンターでリアを出す、と表現している・・・・

この部分が、私はトレール量が関係していると考えている・・・

ステア操作には、止める部分も有るが、之が強すぎる事も、問題と考えている・・・理由は上記の部分に成る・・・・

他にも色々、思いがあるが・・・・今回は此処まで、どう答えを出すか、之を待ちたいと考えています。

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