2016年9月27日火曜日

今見ると・・・

先のブログに動画を掲載したが、今見ると・・・・一言、恥かしい・・・

下手で素人クラスの為に、仕方が無いが・・・アクセルの入れ・抜き両方で回転の上下動が激し過ぎる・・・・その証拠が、ハイポイントを落としているが、前回での回転が高すぎるのと、アクセルを抜いた後のタイヤの止まり、ブレーキをかけている様な止まり方をしている・・・・


結局、アクセセルを抜くと転がらない、結果、多めにアクセルを入れて、抜け気味で走っていることに成る・・・

左右の振り返しも、唯フロントがグリップ、リアが抜け過ぎてプリン・プリンという挙動を示している・・・

総合的に見て、完全なオモチャの動きに成る・・・・

アクセルを入れる・抜く両方で抜けている為に、ステア操作が大袈裟だし、舵角の適正性が無い・・・結果無理に車の向きを返る、加重移動を無視した操作に成る・・・・

五年前、この走行も、ドリフトで無いと駄目だしを一杯貰った・・・・・私の目からだと、今のケツカキの環境は?????となる。

下手と自覚しているから、何時も疑問を抱き、練習を続けて来ている・・・・その都度、第三者から駄目だし、指摘をもらいながら、その宿題に対して、答える、義務が私には有る・・・・

私は、戦闘力・・・之を後追いが楽な車だと考えていた時期がある・・・その時期の車が今回動画でUPした車になる・・・・しかし、その当時はすっ飛び感が強い車が多く、後追いも同じ個性でなければ、キツイ時代・・・・・結果、好まなくても前走をする方向になる・・・・この前走がその後、面白くなり・・・・其れが私は変化させた・・・・・

強いトラクションをシャーシから排除する方向・・・之に繋がる・・・・動画にUPした車は強い喰い引っ掛りを減らした車・・・しかし、トラクションに長ける重さにしていた・・・・

結果、アクセルを抜いた時のタイヤの止まり方でも、走行中にはタイヤがロックし難く、転がってくれる・・・・

この当時の車は、今の私の場合、操作出来ると思う・・・・しかし、今の車を当時の私が操作出来るか、答えは出来ないと思う・・・・

その一番の要因は、慣性力の利用・悪く書けば慣性力に頼る走り方に成っている・・・・その為に、慣性力が利用出来るラインとドリフトアングルが固定化されてしまう、結局は自由度が少ない車に成る・・・・

勿論、之を気付かせてくれたのもRCドリフター・・・・・初期の2駆の取り組みのさいに、ある有名なドリフターに試乗してもらって、完全な慣性利用の車ですねと言われ、ドリフトはパアーで出す之が無ければ、誰も興味を示さないと言われたのが切っ掛け・・・・よく見抜かれた、2駆、蹴り出すこのトルク感を得る事が出来なく、結果重さに頼る方向に成っていた・・・

再開した2駆は、この重さに拘った・・・軽く・・・・私には難しかったが、軽さが魅力に感じるようになり、ケツカキもこの方向に進めることになる・・・

軽くなると、回せない、少し回し過ぎたくらいで、車が失速・・・・しかし、適正回転を探し出しても、今度はアクセルを抜けない、理由は転がらない為・・・・

再開した2駆のお陰で、アクセルの入れ側より、抜き側の挙動・特性が大事だと気付かせてくれた・・・慣性利用のドリフトと指摘してくれた人には感謝している・・・・

結局、指摘、通りである、スピード・角度・全てが慣性力とのバランス・・・・慣性力を強く利用すれば、大きくスピードの乗る走りは特異に成る・・・・しかし、スピードが落ちる・低速部分では、一気にグリップに戻り過ぎる・・・・之に気付くと、大きい部分は如何でも良くなる、理由は勝ってに車が走っている部分になり、操作は面白く無くなる、結果、速度の落ちる部分の挙動や振り返し部分が面白くなる・・・・・

この部分が、2駆の危険性と、初期の2駆の取り組みのさいにブログに書いている・・・・

物を投げる様な走行の延長線上に成る、この事は、個性が一緒でなければ、環境に溶け込めないことに成る・・・・溶け込むためには、最初に之が正しいという形を現した人の、方向に進むしかない・・・・結局、操作より、車の個性が重要に成る事に成る・・・・

下手で無知な異端児の私が思う事に成るが・・・・

常時コントロール・・・この方向に進めれば、結果、操作の醍醐味・面白さが解って来る・・・後はこの部分を磨く、之が解る人と絡むと、駆引き等々が面白くなるし、最終的に、絡みが語らいに成る・・・・・この感覚を一度得ると、他の絡みが面白くなくなる・・・・

ドリフトには、勝つ/見せるという部分も有ると思う・・・・しかし、この語らいも面白いと私は考えている・・・

どの方向に、RCドリフトが進むか、之もユーザーが決めること・・・


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