2017年1月14日土曜日

重ステの進め・・・????・・・・

昨晩のコースで、皆と絡まれ感謝している・・・・

非常に面白いと思うし、色々勉強も出来る・・・・

良い感じでリアのコントロールがアクセルで出来る感じがしてきたので、ステアスピードを6ポイントから5ポイントに落とした・・・

一気にステア操作が重く感じる・・・・ステア操作に対して、車が良く動いている証拠になる・・・・この感覚は、長年している為に、感じる部分だと思っていたが・・・・

周りに居た、二名の2駆ユーザーが之に挑戦・・・・・・ステイスピードを一桁台に・・・・同じ様にステア操作が重いと感じられた様だ・・・・・

フロントを動かす為のステア操作と考えているか・・・又は、フロントが動くまで操作するステア操作かの違いが、この感じ方が得るか、得ないかに成る・・・・

勿論、RCドリフトの世界、加重移動やリアでコントロール等々言われている世界、アクセルで車を曲げるこのイメージで操作して有ると思う・・・・この操作が出来ていれば、重ステの意味も解るし、感じると思う・・・・・

又、2駆ユーザーが気付かれた・・・・フロントを動かす操作、この操作が大きいほど・・・一気にドリフト状態に成り、瞬間的な深い舵角に初期のときから成る事を・・・・

何事も道理であると私は考えている・・・切っ掛け作りが派手なら、その後の現証も派手になる・・・

昔、SAKURA 2駆で、加重移動やアクセルでのリアのコントロールと言われる世界のために・・・切れ角の制限をして、練習していたが・・・この時に気付いた事は・・・

ステア操作が無ければ、リアは出ないという事・・・どんなに努力しても、リアは出ない、しかし、加重移動を意識して、今フロント右にこの状態で、リアの押しの作業で、右リアで上手に蹴り出すイメージが出来れば、リアは出だすが、徐々に出る方向のために、蹴りだし続ける操作が必要となるし、舵角規制をしている為に、カウンターも0に近い状態で旋回を始める・・・言葉で表現するのが非常に難しいが、一般的、RCドリフターなら、先に書いた部分を何時も口で表現されている為に、解ると思う・・・・

之が,解りだすと・・・・切っ掛け作りのフロントの舵角の付き方等々の、適正性や・・・リアの面圧の強さ・重さの悪影響も解ってくる・・・・

全てが、RCドリフターが表現してある部分にヒントが有る・・・・・

今回、ステアスピードの遅さによる、操作の変化・・・之が車の動き、挙動の変化に繋がる・・・・2駆が等速四駆的、カウンター量に変化して行く・・・・

之に、何人かが気付かれた、事に驚くし、勿論、之が出きる、車作り方向に成っている為だと私は感心している・・・・

リアが出る、之を追いかける様に、フロントの舵角が付く、之が、ドリフト時の動きだと私は考えている・・・勿論、之が出来ず、K君から大昔に宿題として言われている部分・・・

リアの自由なコントロールが出来ていない事になるし、考え方ではリアを破綻させて出している可能性まで出てくる・・・・この操作なら、ピッチング方向に動いてもロール方向にはリアが動かない・・・

SAKURA 2駆の時、昔のRCドリフターから言われていた、0カウンターで走れたら2駆を認める・・・・この宿題に対して、練習を重ね、私は、感じたことは、リアを出す操作を、ステアに頼りすぎると、結果的に、カウンターが一気に深くなる・・・・


考えれば、当然の事・・・・RCドリフターが口で言われている操作を行えば、ロールもするし、カウンターの角度も自由にコントロール出来る・・・・・よく、カウンターが深い之を求めていると言われる人に、それなら、浅く走ってと要望しても無視される・・・・

浅く走っているから、深く走りたいと目標を立てられていると思うが・・・・何故か、浅くは走っていただけない・・・・


次に絡みが楽しみになった・・・・前後のバランス等の考え方も変わりだす・・・ステアで引っ掛け操作をしている車はシャーシを見れば直ぐに解る・・・・

シャーシは嘘を付かない・・・・・フロントを確りこの意味が少し解る人が出てくると思う・・・・・

リアの伸びがフロントの沈み込みを演出している・・・

ドリフトは、後ろから見ていると、良く解る部分が有る・・・・

結局は、見るポイント等の変化だと私は考えている・・・この変化も、RCドリフターが表現してある言葉にヒントが有る・・・

殆どの表現が実車から来ている・・・・実車の操作が出来れば、実車に車を近づけることになる・・・・

車の基本に成る、シャー時の重量バランス・・・・駆動輪に加わる重量・・・タイヤはドリフトの世界、固定に近いので、このタイヤに合わせた、シャーシ重量に成る・・・グリップが強ければ、重い車でも対応できる・・・・

後は、シャーシの重さに応じた、パワー元のトルクになる・・・・

この車の基本部分が一つでも、違っていれば、実車を基本に表現している事から離れだす・・・・

この考えが、異端と成る・・・・その為に、私は異端児という事になる・・・・

しかし、一旦、ミニッツ・パワー元の3.7V、Mシャーシ2駆の動きを見てしまうと・・・次元が違い過ぎる・・・・躍動感、機敏感・・全てが違うし・・

私の車も周りからジャンルが違う動きと言われているが、その数倍違う・・・・この車を今、私は、ベンチマークにしている・・・普通のシャーシで、どう表現できるか・・・・

一旦、見てしまうと、軽く動いている車さえ、鈍重に見えるし、重苦しく見えてしまう・・・

勿論、ドリフトで何を表現するかの好みも各自で違う・・・・重苦しい之が好みの人も居るし、しかし、それも、色々な車の動きを見て、好みを作ったほうが良いと思う・・・

見た事が無ければ、解らないという事・・・・・


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