今回、ケツカキ比をUPして、色んなコースで遅くなるでしょう・・・と・・・・良く質問を受ける。
勿論操作の仕方では、遅くなると思います。
ドリフト中のアングルも深く着けるのが、簡単だし・・・ドリフトアングルの自由度も増すと私は、考えています。ドリフト中の速度は、ケツカキの場合、舵角を出しての走行となると、タイヤ・角度で速度は、自ずと決まると思います。その為角度の自由度が増えている為、早い人との絡みでは、ドリフトアングルを浅くすれば対処できると考えます。
又一番多いのが、真っ直ぐの加速が遅くなると言う質問・・・・アクセル操作が楽で、早く加速させたい場合、等速が一番早いと私は、考えます。又昨日掲載したVDSの前後での最高速度
F21km/h・R39km/hのタイヤの周速度の場合1.88の前後差が有ります。ケツカキの車でこの場合、アクセルを一杯握って前後滑らすとフロントの速度21km/hの速度に成ると考えている人が多い、何回も掲載していますが、駆動差の有る4駆の場合ブレーキング現象が出て、車を止めようとします。その為、感覚としては、非常に重い車を加速させている感じに成ります。この重さの部分がケツカキ比で変わりますし詳しく言えば前後のタイヤのトラクション能力〔食い〕でもブレーキング現象の大小が出ます。その為ケツカキ比の少ない車が楽に早く成ると言う事に繋がります。
しかし私の車は、フロントワンウェイを搭載して、フロントを転がし続ける事が出来るはずです。その為真っ直ぐの加速の場合、もの凄く丁寧にアクセル操作をして、フロントを転がし、リアのグリップだけで、加速します。勿論速度に合うリアの回転ですので、グリップ走行に成ります。ブレーキング現象も発生しない為、軽く車が加速します。
良くコース上で、クリップを抜けた直後真っ直ぐ加速する人が居ますし、その様な方の車はキャンバー等で車の食いを高めている人が多いしかし前後タイヤを滑らせて加速している為、グリップに戻しリアの押しで、フロントを転がし加速させた操作で、差が出ないか早い加速が出来ます
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