最近、スプリングを見直していて・・・・・・
フロントのアライメント変化を減らしていく工程で、前後のサス・アッパーアーム取り付けバルク側を上側に変更、フロントのお仕事量が減った為か、振り出した直後の止まりが悪く、腰砕けに成っていたため・・・変更していた。
今回、KN企画のスプリングに前後交換したが、ドリフト中のハーフスロットル部分で、リアがドリフトアングルを持続でき難く その為ダンパーを2段階倒して、最大の傾きに変更・・・・
それ以前に、ラジ天 熊本さんのカーペット路面で、クリップ後のドリフトアングルを維持した状態での立ち上がりで、加速が悪く、ダンパーのサスアーム取り付け部分を内側から外側に、しかしリバウンドが取れない為、間の真ん中の位置に変更して、ダンパー長を2.5mm伸ばした。
この状態で、コソレン場でテストを重ねていたが、振った直後の落ち着き・安定性が無い・・・・
一点は、フロントが引き過ぎて、浅い角度で飛んで行く感じで走る・・・振る前のアクセルの入れ過ぎと舵角の入れるスピードが速すぎる為だと考え、技術レベルの低さが一番の問題だが、振る前の状況も色々有り、冷静に操作する時は問題が少ないが、一般のコースでは問題に成る為、ステアリングスピードを入れ側25%から23%に戻し側を50%から47%に変更・・・・少し改善・・・・
もう一点は、振った直後に、時々腰砕けの様な感じで、ケツか巻く・・・・スプリングが軟らかく成っている為に踏ん張りが効き難い為だと考えられる。この部分も技術レベルの問題だが、ドリフトの場合、リアを出し続けると相反する止めるという部分がある。オイルを硬い物に変更が本来だが、今回は、アッパーアーム取付け部分をアップライト・ハブ側に1mmのシムで高くしていたのを取り外して対策・・・・・
本来は、操作技術・アクセル操作が一番の原因だと思います。しかし、体に癖が確り残っている、その癖を克服する事が、前提だが、今は車に頼ろうと考えます。勿論、癖の克服の鍛錬も続けますが・・・・・
コソレン場でのジャム・ポリカ タイヤでのテスト走行だと良い感じに成った。
今後・色んなタイヤでテストを重ねたいと考えています。
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