2016年10月7日金曜日

熟成・・・・

ダンパーOILを変更して、数日が経過した・・・・・

1G状態で放置していた・・・・・

今は練習中の身なので、ダンパーも使用時の変化を私は嫌っている・・・・長い時間、能力の変化が無い方向が好き・・・・

市販車の車と同じ考えだと思う・・・・一発の性能より・・・長時間の安定を重視している・・・

車全体をこの考え方で進めている・・・

その為に、コース毎で、触らないと駄目な場合・・・・車の基本部分が駄目と考え、見直す方向にしている・・・

勿論、コースごとのセット等有ると思うが、私は専用カーでなく、市販車が目標なので、少し考え方が変る・・・・・

ダンパーの違いでは、コースを走れる等々は無いと私は考えている・・この分は好みに成る・・・・


走れない・・・この場合、駆動系の転がり方、駆動抵抗が大きく影響していると考えている・・・

アクセル操作で、タイヤと路面の関係性を、如何変化させるかを操作側が行っている・・・・

一所懸命に保とうとしても・・・・出きない・・・・一般的な対処は、タイヤを変える・・・この対処を考えれば、許容トルクがタイヤで違い、この許容力を変えれば、走れると成れば、その大元・・・駆動トルクや駆動引掛り、転がり感に問題が有ると成る・・・・


同じ車で、走行路面が違う・・・普段の路面だと、車を手で押して、タイヤが回り転がる・・・・新たな路面だと、手で押しても、タイヤはロックした状態、等々、変化が有る・・・

同じ様に転がれば操作が出来ると成れば、簡単な対処は、タイヤの変更と、接地面加重のUPで対処は出来る・・・

しかし、之は大急処置・・・車自体を考える事になる・・・・・

テック・コンバもその部分を、見直し進めている・・・・

その中で、前回も書いているが、車の重さ、之が可也の部分が影響している事が、解ってきた、操作したい、コントロールしたいと言う、操作側の思い以上に、車が流れている事が、ボディ無しで走行してみると解る・・・

操作感は、車の自由度が増した感じを受ける・・・・

SAKURA 2駆で感じた部分を、ケツカキでも感じるように成って来た・・・・走行路面の、急激な変化に対しては、軽い方向が良いと感じてきた・・・・・

この思いが、益々の軽量化を、原動力に成っている・・・・・・SAKURA 2駆で感じた1200gを割った時点で、一気に操作感が変った・・・・

今、テック・コンバは、ボディ搭載で1250g程・・・・もう少しの努力と考えている・・・・

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