2015年8月13日木曜日

接地加重計測・・・・プリロード調整・・・

車高を、前後7mmに調整・・・・

モーター缶を、削って軽量化方向に向けている為に・・・・久しぶりに接地加重を計測・・・

予想・通りの結果・・・・フロントオーバーハングの、軽量化に伴い、右側が重く成っている・・

ピニオンの軽量化が有るが、それは今後・・・

接地加重の調整は、本来、シャーシの重量配分を、先ず最初にするのだが・・・・略限界に近い・・・・
ウエイトの搭載で合わせる方法も有るが、最初は軽量化に向けて、出来るだけ、メカ系の搭載方法で対応・・・・・

今回、プリロード調整したが、ターンバックルを1/4回転、内で調整・・・・左前を、伸ばす/右後ろを伸ばす・方法で対応・・・・

調整後の接地加重は、FL244g・FR255g/RL171g・RR176g・・・・静的プリロードになると思うが合わせた・・・

ダンパーが無い為に、合わせる事が簡単・・・・ダンパーレスの利点でも有る・・・・

前後重量配分は59%対41%に成る・・・・


静的プリロードの調整に成るが、この状態で、ステア操作すると、変化が凄い事になる・・・・

車は四輪車・・・・・三点支持に成りやすい構造に成っている・・・・・仮に、右フロントが持ち上がれば、必然的に、左リアの接地加重が増える・・・車が静止状態でも変化している・・・・

車が走行中には、慣性力が働く・・・・外へと言う加重が働く時に、若しフロント右が上がれば、リア左は沈むが、それが慣性の力と逆に成れば、動きが変と成る・・・・・

特に今私の車は、ダンパーレス、リアの接地加重が大きく変わり、片輪の接地加重が無くなれば、ボールデフの効果で、車を押せなく成る・・・・・

バイク屋の、オヤジがダンパーレスを教えてくれたが、いい勉強に成っている・・・・・

リアの駆動の車の肝は、確り、リアタイヤを勿論、両方を確り、路面に接地させるシャーシの能力だと私は考えている・・・・簡単な方法は、重くする事だが・・・・シャーシでそれを行う・・・之がセットを私は考えている・・・・基本、リアが大事だが、フロントも確り路面を捉える事も大事、リアを重くすれば、フロントは簡単に浮く事に成る・・・・

FRの車の難しさがこの部分・・・・フロントが重い、FFは、リアタイヤが片輪浮いても走行には問題を与え難い・・・・

全て、実車系の先輩の受け売りだが・・・・・

下手で、無知な私は、先輩方の助言を大事に、取り組んでいくしか、方法が無い・・・・RCに詳しくない先輩がただが、利には適っていると私は考えている・・・・
しかし、難しい方向に私の場合、成っているだけ・・・・・技量不足という証拠になる・・・・

鍛錬・頑張ります

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