2015年8月13日木曜日

涼しい・・・朝レン・・・・

世間はお盆休みに成っている様だ・・・・・

私は、何が有るか解らないので、事務所待機・・・・

今まで、操作に対しての、ブレス・・・・息継ぎ・間を作る方向にセットしてきた・・・

等速四駆・ケツカキも同じものを求めてセットしてきたが・・・

操作技量と車の特性で、セットの仕方が微妙に違う・・・
2駆の一番難しい点が、車を押せるか・・・・この部分をシャーシの食いに頼ると、今度はアクセルを抜く・緩める事ができ難くなる・・・・

何時でもこの息継ぎが出来れば、車の変化を何時でも出来る事に成る・・・・

特に、コソレン場の環境だと、何時でも変化できる之が求められる・・・・

走行中は、常時変化し続けている・・・思う通りの、環境・状況とは限らない・・・・何が起きるか解らない・・・之は、人の人生と同じ・・・・自分の都合の通り、環境が成る等、有りえ無いし・・・之を望むと、結局は、人を排除する形に成る・・・・

車のこの間を作ることが出来ないと、色んな個性との協調性が無くなる・・・・

要は、食いに拘ると、スピード等々は早くなるが、結果、間を作ることが出来難い車に成るし、間を作るためにも特殊な操作が求められる様になる・・・・

私の考えでは、瞬時に変化でき難い、之を流されていると考えている・・・・一方向にドリフト・・・しかし、外的要因で止める・変化させる事が、出来なければ、事故に成る・・・・
この部分の考えも、本来、止めきれない方が悪いと私は考えて居るが、ドリフトの世界、其処が少し違う・・・・何が形が決まっていて、その部分に物が有る方が悪い、この考えが強い・・・結局、形に添わない、車は、障害物と考える。方向性が有る・・・・

私の好みで無いが・・・・

若しこの考えで行けば、ブレス等々の操作の間等々を考えなくなる・・・・・有る形に簡単にス~ト操作する感じで走る車が良くなる・・・・

動き難い車、変化し難い車を作る方向に成るし、その形の中でのスピードと成って行く・・・・結果益々、変化し難い方向に成る・・・・

私が考えているドリフトと、大きく違う点がこの部分・・・・ドリフトは本来危険回避の技術・・・瞬時に変化できる・・・車を止める技だし・・・・交わす為の方法・・・・・

之が有るから、俊敏性や機敏性・・・躍動感を感じるはず・・・・

今回、このブレス・・・間を作り易くするために、リアのスキット角を、0.5mm減らして、前上がりを強くした・・・・・アクセルを入れての車の押しは弱まる・・・・勿論回転下がりの部分での車の一気の押しも弱まる・・・・私の場合、アクセルを抜く方向の操作が下手・・・・抜く方向が楽なセットに成る・・・・入れる側は、今以上、慎重な微細な操作をしないと車を押せなくなるが・・・・・・
技量との兼ね合いで対処できると考えて・・・・

コソレン場でのテストでは、予想通りの動きに成ったし、操作に対しての間を長く作れる・・・・

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