2015年8月13日木曜日

車高調整・・・・接地加重が変る・・・

リアのスキット角を変更・・・・

コソレン場での走行では、良い感じ・・・・

少し、SAKURAも基準値が出だしたので、

サイド、車高を計測・・・・・・接地加重を、現物合わせでしていた為に、・・・四点がバラバラ・・・・7mmを基準に、車高を整えた・・・・

この事は、接地加重がバラバラに成った事に成る・・・・

コソレン場でのテスト・・・・・・デフの効き方が左右で違う・・・・操作の意外感がもろに出ている・・・・


タイヤの四点の、接地加重を、この後、計測して・・・・シャーシバランスを又考えたい・・・・


何事も、基本・・・・シャーシの基本に成る部分が、本来は四本のタイヤの接地加重になる・・・
下手な私の考えでは・・・接地加重も走行すれば加重移動等で変わるが、その基本が静的、接地加重・・・・・この状態でステア操作すれば、勿論変化する・・・・その辺かも極力無くす、左右での違いも減らす・・・・・

次が、スキット角、路面からの入力をどの方向に逃すかに成る・・・・・

スクラブ半径やトレール、等々は、接地加重に関係してくる・・・

その次がロールセンター・・・・・・

キャンバーは、タイヤの減り方を見て、真っ直ぐ減る感じと私は考えている・・・・

最後が、ダンパーでの味付け・・・・

異端児の私の為に、間違っていると思うこの方向性で私は考えている・・・・

一番、異端児扱いを受けていた部分が、RCのパワー・メカの考え、私は高性能過ぎると考えている・・・・その為に、昔は、サーボーもクローラー用の遅い物を使っていた、しかし、プロポの高性能を頼って、スピード等々を抑える方法をしだしたが・・・・
パワーもプロポで抑えていたし、結局はモーター・アンプを低出力に変えてきたが・・・・

高性能・大パワーがドリフトの場合、悪影響をしていると考える、この方向性が異端児の根源だと考えている・・・・

等速四駆・ケツカキ・2駆と、進めてきた、この方向性は、続けている・・・・

フル・パワー等々の派手な言葉は言えないが・・・・・フルにパワーを使える方法は、パワーの減を小さくすれば、使える・・・・・・
サーボー・モーター・・・両方に言える・・・・・

勿論、異端の為に、この考えは間違いとおもうし、未だにRCドリフトの世界は、フルに使い切る状態をフル・パワー等々言っていると思うし、プロポで抑える操作をする自体・異端児に成っている可能性も有るが・・・・どう変化しているか・・・・

異端児は永遠に、異端児・・・・その方向へ進むしかない・・・・


0 件のコメント: