2017年4月22日土曜日

怪我・・・私でよかったとの事・・・

今日は、午後から、夜遅くまで、中学校の役員後退式・・・・中学校で式典後・・・・料亭で、会食らしい・・・・

嫁が、珍しく、気合をいれて、普段しない化粧をしている・・・・・・・・

私は、庭の選定後の、枝葉を片付けていたが・・・棘がある、枝で、足を切ってしまい・・・出血・・・・

嫁・・曰く「貴方でよかった・・・孫が庭で計我をしたら大変」・・・・「ちゃんと処理しとくように」・・・有り難い、指示を頂・・・・

焚き火の為に、枝葉を集めて、今、終了した・・・・


父が、隣との境界に、棘系の木を植えていてる・・・・之が邪魔で、剪定するが、その棘が最後まで、イライラをさせる・・・・

手に刺さるし・・・直ぐに引っ掛かり、処理が大変・・・

後の処理をする、立場の私の場合、何も無い、之が一番良いと考えている・・・・

有れば、その分、世話が大変に成る・・・・・


母方の私の祖父の盆栽の松も、形見と庭に植えているが・・・この手入れが又、大変・・・・・

大事だと言う人は簡単だが・・・世話をする方が祖父の物であろうと、大変さは同じ・・・・・

昔は、全てを大事に出来た時代かも知れない・・・又、家族・一家全体で世話をしていた・・・

しかし、最近は、我が子さえ、指示をしても無視・・・・結局、私と嫁とで、する事に成る・・・・・

その作業量は同じだが、作業する人の数が減っている・・・・・


気付き難い、部分が多々有る・・・見ようとしないと見えない部分・・・・その部分を誰かがお世話をしているから、社会が動いている・・・・

この地味で、目立たない部分を、今後誰かに、後継者としてバトンタッチをする時期に、我が家も成っているが・・・・誰もバトンを受け取ろうとしない・・・・・

悲しいかな・・・・親として、大事な事を子供に教えていなかった事を、後悔している・・・・

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