2017年5月1日月曜日

スリップアングル・・コーナーリングフォース・・・

昔、RCドリフトが怒が付くアンダーに私は感じると書いて、その理由を掲載した事が有る・・・・

私の感覚は異端なのか???・・・又はRCドリフト世界は凄い人が多いので、私と180度違う感覚をお持ちなのか???・・・解らない・・・・勿論、私の感覚・見解に成る、その事は大きくRCドリフトの世界と違うと言うことにも成る・・・・

あくまでも私が感じる、アンダー・・オーバーの考え方に成る・・・・フロントタイヤのスリップアングルに対して、リアのスリップアングルが大きいと、オーバーと感じ・・・逆に、フロントのスリップアングルが大きいとアンダーと感じるし・・・又見えるという事に成る・・・

RCツーリングカーの動きを見ていると、フロントのスリップ・アングルに比べ、リアのスリップアングルが小さ過ぎる為に、怒が付くアンダーな挙動を私は見えます・・・勿論、アンダーが強くても、強引に曲げるパワー、又タイヤのグリップ力が有れば、アンダー方向の車が、ラップタイムも早くなる・・・
ラップ・タイムを競う、世界では、其れが趣旨の為に、この方向性も正しいと成る・・・・


このスリップアングルの前後の差が、結果して、コーナーリングフォースを作っている・・・・

作る、瞬間的に作ることでなく、移行すると言う流れに成る・・・この移行する時間が早いか遅いかが各自の好みに成るし、その人の個性に成る・・・・

しかし、それ以前のスリップアングルの適正性・・・之が、簡単な言葉で書けば、舵角を少なく、どうすれば旋回出来るかを今は模索している・・・・


特に、リアに駆動の趣旨を押している車の場合、リアのスリップアングルの自由度が高い・・・この部分が、FR等の操作の面白み、醍醐味だと私は考えている・・・・・

リアのスリップアングルが、大きければ、簡単に書けば、サイド・スピーンターン・・・・舵角表現は殆ど使わないで180度ターンが出来ると私は考えている・・・小さな舵角出に成るし、若し、ターン後の立ち上がりで、慣性力でリアが出たがっているので、軽いカウンターで立ち上がるとイメージする・・・


よく、ブログ中に、何故、怒が付くアンダー状態を、ドリフトと言うのか????と疑問を投げかけている理由が、この部分が、如何しても、私の目からだと、アンダーに見える・・・

特に、逆側にスリップアングルが付いた状態の車も多々、見える・・・・

舵角に対して、前に車が進んでいる・・・之をグリップ状態ならプッシュアンダーと言う・・・この状態でドリフトをしている、本来なら浅い舵角で、横に向う部分が、深い舵角で、進んでいるので、ドリフト中もプッシュアンダーに成っている様に見える・・・之を私は、勝手に、かに走りと言っているし、プッシュアンダー走りと言っている・・・・舵角に対して真っ直ぐに進むスリップアングルがフロントについている・・・

結果、リアが外へと向うスリップアングルに対して、フロントはマイナスのスリップアングルが付いて、しまい、アンダー表現が益々顕著に成る感じが私はします・・・

勿論、カウンターを出す、ドリウフトはアンダーに感じる部分が有る・・・しかし、其れを行き過ぎると、少しアンダーの大きさが気になり出す・・・

0カウンタードリフトなら、アンダーが少なく、一般的にはニュートラルに近いといわれる・・・

昔、書いているが、この前後のスリップアングルの表現がドリフトだと私は、今でも考えている・・・

この部分を、如何、演出できるか・・・之がRCドリフトの面白みと考えている、その後が格好・スタイルに成る・・・この表現が若し、逆なら、本末転倒に成る・・・

答えは、タイヤの能力を100%使う、此処に答えが有ると、今はこの方向で進んでいる・・・

無駄な操作が、アンダーを生む・・・・・タイヤの能力を使い切る、此処にアンダー対策が有ると私は信じています。



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