2018年10月7日日曜日

良い、日曜日だ・・・・

何も予定が無い・・・地域事等が今日は無い・・・・

私に与えられた時間が多々有ると言う事にも成る。
しかし、自由に使える時間・・之が又、悩みどころに成る。

今、長男家族が来訪・・・・・今日は、保育園での運動会との事で、マットを取りに来ている。
昨晩買っていた、誕生日プレゼントもあげる事が出来た。

昨晩は、二男家族も、孫を預かっていたので、迎えに来訪・・・・その際に、プレゼントを渡す事が出来た。

二男家族の、保育園の運動会は、台風の影響で明日に成っているとの事・・・

爺として、見に行きたいが・・・・両息子から拒絶された。

私が来る事が恥ずかしいらしい・・・

現代は・・・・孫から見た、順序が・・・・・男親の祖父母は後の方に成っている。

昔は、外孫・内孫・・等々の考えが有ったし、順序が有った。

祖父母の立場でも、分を考える、順序を考えて、振る舞っていた。

しかし、最近はこの流れで無い・・・・結局、私達の場合、嫁が生んだ孫に成るし・・・嫁とは他人・・・結果、縁が遠く成る。

孫への接し方も、余所余所しい方向に成る。孫の後ろに居る嫁の顔が気に成るからに成る。

最近は、何故、嫁の顔を気にする親が増えているかも、不思議だし、昔は嫁等々は・・・・という考えが有ったが・・・

物事には順序が有る・・・しかし、この部分まで差別と言う人が増えているし、現代はこの様な順序させ、無視する之が正しいと言う、感覚が出て来ている。

座る順序も有る。しかし、誰も子供達に教えていない・・・少子化だから親族も少ないし、又付き合いも減っている。

又、その様な順序関係を学ぶ、場所も少ない・・・・

私はよく、分を知ると書いている・・・・・・親族間の分等々も有るし、世間での分も有る。

この分を尊重していた時代から、今は、分を考えない、方向に成っているなら、血縁等々を重視し出す。

以前、我家に納骨堂の件で、来られた人が、過去の、流れを言われていたし、その流れが、納得できないと言われていた。

祖父が無くなり、○○家の後継者として、長男の子に成る、孫に移行していると・・・・
長男が親より先に死んでいる・・・しかし子と嫁が残っている。
当然、私の価値観なら、孫が相続すると考えるが。。。

その人は、外に出ていた、兄弟が・・・財産の継承者に成ると言われていたし、現代の法律ならこの様に成る。

親が死ねば、妻が居ないと限定すれば、実子が相続する・・・当然、その時に生きていればに成る。
仮に、親が外に出た息子を勘当していても、現代の法律では、意味を成さない。

何故、昔は嫁る娘に、二度と敷居を跨ぐ事が出来ない・・・又は、親子の縁が切れる等々を言って居たか???意味が有る。

私の、学友も去年、逝ってしまったが・・・・・妻や息子の権利・立場は???之が問題に成る。
一所懸命に、親を看ていた・・・しかし、外に住む、兄弟達は解らないし、親も年金で十分暮らしていたと思っている、又、余ったお金は、一緒に住む、家族が取ったと思っていたりする。

家を出た、外に住む人間が、色々言いだす・・・之で、親族間の関係性がガタガタに成っている。

昔は、嫁に貰う、貰った方の親も、その責任を感じているから、仮に跡取り息子に嫁いだ、嫁に対しても、確り、○○家に、染める方向の躾をしていたし、その子、孫にも、○○家の躾をしていた。
当然、跡取り息子が死んだら・・・その子の孫に、将来を託す方向にン成るし、嫁の里もその思いで居る。

何度か書くが、個人主義が台頭している・・・・・しかし家督を継ぐ・・・このお部分は、家督制度が必要に成る。

しかし家督を・・・単なる財産と考えている人が多い・・・・財産の相続と成るのが、現代に成る。

結果、財産も利と負が有る・・・・負の部分は誰も、管理しない・・・之が、地域の中で問題を起こしているのか現代に成る。

田が有っても、誰も手入れをしない、当然、個人情報法の為に、誰が地権者かも解らない・・・荒れ放題に成っていても、黙って見ている事が出来るか、当然、被害を被る人達は黙っていない。

結局は、地域に住む、遠い親戚が、手入れをする方向に成る・・・無償奉仕に成る。

家督を継ぐと言う事は守り続けると言う意味・・・・

この部分が、お金・財産と成れば、当然、処分してお金に変える事が普通に成る。売れる場合は良いが、売れなければ・・・・・・
お金に成らないなら、放置する、之が現代に成る。

以前、納骨堂の責任者に成って、会員規約を変えようと努力した・・・・・理由は、後世の人が守り続けると成っている。

しかし、現実は、後世の人が、この地に居ない・・・又、何処に居るかも個人情報法がネックで解らない。

又、今は一所懸命に御世話をして頂いている、高齢者の人達が、納骨された後は、地元に、後継者が居ない・・・この様な状況で、納骨堂を守る為の、人達を確保する、之が難しく成っている。

当然、現在の墓苑等の規約に近付ける事が求められているが・・・・管理費等を作れば、払う後継者が居なければ、当然、墓を撤去する事に成る。
之が、怖いから、高齢者の会員は反対される。理由は、簡単、家督制度の繋がっている、先祖の遺骨・墓まで、自分の代は守ったが、その後、無く成ったと成れば、当然、親の躾等々の問題に成る。

現代は、人と人と見ていない方向が、基本と言う法律等に成っている。簡単に書けば、物である。
たまたま、生きていた、その生きている間は、自由・差別なく・生きる之を前提に考えている。
正しい様だが、私は間違っていると思う・・・

人は、生まれた瞬間から、差が有る・・・平等では無い・・・生まれた瞬間から、背負う物も各自で違う。
仮に、天皇は、人間宣言をされた・・・・しかし、生まれた瞬間から、背負っている物が、平民とは大きく違う。

又、天皇家を、○○家と考えれば、順序等も解ると思う・・・勿論、現代の法律から見れば、矛盾が多々ある。
しかし、家督を守る、この部分を注視すれば、解って来る筈。

先月は、北海道でも地震が有ったし、台風等の天災が続いている。

現代の風潮なら、壊れた家の建て直し、補助金等々が手厚い保護が有っても、地権者がハッキリしなければ、先に進む事が出来ない。

仮説程度の家なら、土地の上の置く程度で良いが・・・・

大きな事が起きると、些細な事が問題に成って行く・・・・





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