音・・・・・回転・・・・・
音、色んな情報を操作側に教えている・・・
一番気に成る部分が、タイヤの回転の音・・・・
ケツカキの時は、フロントが路面速度付近で回転しているかの確認の為に、ホイルにワンポイントの目印をつけて、フロントタイヤの回転を意識して、練習を続けていた。
2駆の場合は、フロントタイヤの回転は余り意識しないでも良いが、リアタイヤの回転の情報を、今は音で得ている・・・・・
コソレン場のコンクリート路面・・・タイヤは塩ビ管・・・・滑ると音がしだす・・・・
滑らせずにグリップ走行している時の音と滑り出したら音が変わりだす・・・・この音の変化を聞き操作に利用しています。
ドリフトの場合、単純にリアを横に滑らせる事を考えると、先ずタイヤの回転をイメージする・・・しかし現実にはシャーシは有る速度で走っている・・・・・之を考えると、慣性力も関係している・・・・
慣性力が横に滑らせる力を出している場合も有る・・・この時点では、タイヤの回転は路面速度と一致していても横に滑る・・・逆にタイヤが止まっていてもリアは出ると思います。
私の車の場合、シャーシ重量も一般的と言われている車より軽い・・・・しかし、走行すれば、必ず慣性力がシャーシに力を与えている・・・・・
之を、今日は、コソレン場で意識して、練習を重ねています。
グリップ走行と同じタイヤの音で、ドリフト状態の維持が出来無いかと、練習をしています。
その際に又、色々発見が出来る・・・・
基本的に、私の車の場合、駆動トルクがタイヤに対して大きいと考えています。その為に、タイヤが滑り出したら、アクセルを一定にしていても回転は上がって行く・・・・その際、スピードもUPしていれば良いが、現実には速度の変化も少ない・・
操作としては、滑った瞬間に少し抜く方向に成る。
アクセル操作は、回転上下をコントロールしている以前は考えていましたが、現実にはトルクのコントロールをしている・・・
色んな事を考えて、挑戦すると・・・・又別の部分が見え出すし、別の部分の問題の答えが解ったりする・・・・・
ドリフトアングルとカウンター量と、何日前か掲載したが、切れ角を増やすと何故、カウンター量を減らした走行が出来無いのか・・・この答えの一つが、アクセル操作に有る様だと、今回解った・・・・・・・
無意識に舵角に頼り・・・・多大に滑らせ方をしているようだ・・・・・その為にリアのトラクションが抜け過ぎている、左右に振るさいに問題に成る・・・・
微妙なタイヤの回転差だが・・・・私の車でもアクセルひと握り・・・・30km/h以上のタイヤの回転をさせる事が可能・・・・・この事は、0~30km/hの回転をアクセルの操作幅で、演出できる事に成る。下手な私には凄いパワーだと私は考えています。
私の場合、RCドリフトは、トラクションを保ったアクセル操作が難しい・・・・・簡単に抜け・抜けの状態に成る、この状態でプリンと出す事も可能だが、ブ~~~と出したいと考えています。
しかし、難しい・・・・・・コソレン場で走れる・・・感謝・・・・・・自分の不得意な部分を、少しでも減らしたい・・・・
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