立木の伐採に、手を焼いている。
物置小屋の塀の間の狭い場所に有るので・・・道具が使い難い・・・
以前買っていた、チェーンソーの替刃に付け替えて・・・立木を縦に切ってみたら・・・軽い力で、真っ直ぐに切れていく・・・・前の刃だと、少し食い込む感じで、木から煙が上がっていた。
刃が切れない・・当然、研ぎ方が解れば、対処できると言う事に成る。
今、ネットから情報を得て、学んでいる最中に成る。
旋盤工と言う、スキルも私には有る。
勿論、古い時代の人間なので、バイトと言う刃物もハイス・超硬と言う人工ダイヤ、タンガロイ・・・・素材が有って、それを研いでいた・・・・
私より古い世代は、バイトを作る・・・ロウ付けで刃物を台金に付ける作業も行っていたが・・・私位の年代は、その様な事は教わっていない。
精度も・・・ベアリング合わせと言う、1/100程度が限界だった・・・・
現代は、1000代を超えて、ナノの世界に成っている。
しかし、調べたら、丸やすりで研ぐとの事・・・・やすり掛けの勉強もしている。鉄パイプの面を、平やすりで整え・・・・・常磐にパイプを置き、その中に水を入れて、水か漏れないか・・・・・等々・・・・
懐かしい思い出にも成っている。
五感の大事さも有るし、知識・経験の大事さも解る・・・隙間が有れば、光ももれる・・・光のもれ方で、隙間の大きさ高さも解る・・・
この様な経験も、今回の研ぎの勉強に役立っていると思うし、若し実践したら、経験の有無で違いが出て来ると考えています。
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