2016年6月23日木曜日

充実してきている・・・

今日も、隣組の一地域から納骨者名簿が、記入され・・・
我家に、持って来られた、感謝である・・・

私は、納骨堂の総責任者に成り・・・・

略、三ヶ月・・・・・前任者から頂いた資料は殆どが未整備・・・・

資料としての、意味を成さないし・・・各責任者に渡す、資料もない状態・・・・・

会員規約さえ・・・各責任者に渡すファイルも無い・・・・全てが、田舎の良い部分かもしれないが、役は、本年度だけ、この期間何も無い方が良いし、何も考えずに通り過ぎる方が良いと考えて有るのが、よく解る・・・・

この流れを、何十年も繰返して、現在になり・・・・納骨者の名簿すらない・・・重鎮に聞くと、各家庭で管理しているので、デシャバルなとまで言われたが、現実に、60世帯分の区画の、人が我が地域に住んでおられる・・・その家庭を探す事も困難に成っている・・・

この状態が続けば、単なる、遺骨の投棄所になりかねない・・・・之を言うと、罰当たりとまで言われるが・・・・

現実に家が途絶える所も有る・・・・途絶えた家の墓を、何時まで管理しとくかも問題だし、若し閉鎖するにしても、何体の遺骨を納めて有るかも解らないし、それを勝手に出来る、法的判断も有る・・・・・その為にも確りした資料を、納骨堂の管理側が、持っている事は当然と私は考えている・・・・

勿論、責任者の仕事は増える・・・・しかし、今後、管理が出来ない家庭が増えたり・家が途絶えたりした所の、遺骨の世話は、地元に残り続ける、家が永遠、行って行くことに成る・・・・

之が、納骨堂の、中の世帯数の、半分を割ったら・・・・一気に問題が噴出すると私は考えている・・・・何で他人の墓を、自分達が世話をしなくていけないのかと・・・又、修理費用等々、何故、我々だけだと・・・・

所在が解らない人には連絡が出来ない・・・・・之が増え続けている・・・・

今だと、未だ、昔の事や・・・転居先等々を知っている人が居られる・・・・この時期を逃したら、益々大変な事になる・・・・

個人情報法の壁があり、全て、調べるのにも弁護士等の資格が要る時代・・・その依頼にもお金が必要に成る・・・・之を、払う、この様な会の場合、無理・・・・・


ドンドン、私のファイルが、厚くなって行く・・・・之が私の責任者としての証に成る・・・・


真心の、集まりだからこそ、確りした管理が必要に成る・・・之を無視すると、最終的に子孫に汚点を残す事に成る・・・・


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