2016年6月23日木曜日

思いと・・・現実・・・このギャップ・・・・

今回、少し・・・・過去に色んな絡み等々で教えて頂いた、事を書きたい・・・・

私が尊敬する凄腕という人は、何人も居る・・・・

その人との絡み・・・・私の場合・・走りよりピットでの話が多いが・・・・

凄腕、勿論、色んな人もその様な目で見てある・・・・之を前提に考えてもらいたい・・・

その凄腕の人達が言われていた、内容は殆ど同じ・・・・

RCドリフトの、普及と拡大を、強く考えて有ったし、その為の走り方等々を色々、私はお聞きできた・・・・
ドリフトには、勝つ走りが有る・・・・この勝つ走り以外を、殆どの凄腕は放棄できない立場に居られ・・・・又、回りが求めている・・・・

結果、形を作ってしまったら、変化が出来ない・・・立場という事を何時も言われていた・・・

以前何回が、ブログにも掲載しているが、口で言っている内容と、現実が違う、この部分にも通じる事に成る・・・・

又その様な、立場に成ると、質問内容が、殆どが勝つ方向の質問、この様な個性に対して、180度違う価値感で、説明しても理解されない・・・・

その事も悩んであった・・・・

口では、ドリフトはスピードで無いと言っていても、殆どの人はスピードを拘っている・・・その環境で、その人に対する期待も、スピードに成らざるおえない方向に成る・・・・

結局、凄腕の走りは、皆の期待に答える方向になって行く・・・・その人の思いと、離れて行くことにも繋がっている・・・・

結局は一度付けたイメージ・・・之を壊す、勇気が要るし・・・・之が出来なければ、結果として、去っおられている・・・・

色々・経験し・たどり付いた思いを、私は聞くことが出来、感謝している・・・・

その当時は、スピード・多大な飛距離・・・此二点に意識が行っていた私に取っては、凄い内容だった・・・・

ある人は、自分では、出来ないが、考えも付かない、物凄く下の回転域にドリフトの真髄が有ると教えたくれた人も居る・・・・

私が、ブログに書いている殆どの部分が、その様な人の知恵をヒントに模索してきた過程で、解った部分・・・

ある凄腕からは、私の様に、彼をしないでくれとまで、言われ頼まれた人も居る・・・・

大事な後輩・弟子・・・しかし、その人の思いと違うという事に成る・・・

ある人は、去っていた負け組みと言っている自称、凄腕と言う人も居る・・・・しかし、私は、現実の目に見える部分より、その思いが大事だと思う・・・

その思いを、繋げて行く事が、その人の意思だし、存在その物と考えている・・・・

その人達の思いを、如何、現実に演出できるか、其れが私の宿題だし、課題と考えている・・・・

人は何時かは居なくなる・・・・しかし、その人が居たという証・・・其れが思い・・・・

その思いを、広げるのが、後輩や後継の者の責任だと考えている・・・・

その為に、大事に思っている人に恥はかかせられない・・・この強い意思が大事だと私は考えています。

尊敬する人が、口で言っている事を耳にしたら、その方向に模索・悩む之が、弟子の勤め・・・間違っても、習う・真似する方向では無いし、それを求めている、師匠は居ないと思う・・・

結局は、リーダーか単なる凄腕との違いに成る・・・・

師匠なら、自分の欠点もしている、そのフルコピーを創ろうとは思っていない筈・・・乗り越えるべき壁という存在・・・乗り越える為のヒントは、師匠は日頃口にしている部分に成る・・・その事を真剣に悩んで、模索し・努力する之が、弟子という立場の人間・・・

このジャンルで多いのが、自分が欲しい、戦闘力の部分を吸収したら、要らない・・・この感覚で凄腕と言われる立場に成っている人達・・・・私は好きなタイプでない・・・・

若し、我が子がこんなタイプだったら・・・親として、嬉しいとは思わないし、自慢の息子とは到底、言えない・・・


私にも一杯のRCドリフトの先輩が居る・・・勿論、現在は去られている人も多い、しかし、その人から教えてもらった事は、私の心に確りと刻まれている・・・・

その人の、思いも現在のこの世界で、表現できれば、その人は居る事に成る・・・

恩ある、先輩・・・之に酬いる行動・・・・之が歴史というもので有る・・・・・

この思いが有れば、同じ哲を踏まない・・・・しかし、この部分が解らないので、何時も堂々巡りの状態を続けている・・・

結局、歴史の意味が無いし、その事は先輩方が居なかった事に繋がる・・・

私が縁した先輩方は、くれぐれも初心者を大事にと強く言われていた・・・・確り、人として育ててくれと・・・・

勿論、他も多々有るが・・・之は、ブログを読めば解ると思う・・・・

しかし、最近の方向性は、一切、口で言っている部分に耳を傾けない方向性・・・単なるアピール位しか思っていない人が多い・・・・その為に,走りから自分が欲しいと思う部分を盗むこの方向性の人が多く成っている部分・・

その為には、絶対に、戦闘力を欲しがる方向性の車で無い物で走る事が、私には課題に成っている・・・その戦闘力を勝つ為に使う人が多い・・・・

その為に、先ずは人を育ってるに成る・・・・・



0 件のコメント: