2016年12月5日月曜日

再度・・・測定・・・

昨晩・・・リバウンドを再度、調整し・・・・

其れに伴い、プリロードを調整・・・

勿論、下手な私の場合、この処置が走行に影響するとは成らないと思うが・・・・

RCドリフトの世界では、ダンパーの少しの変化でも解る人が多い・・・・・この感覚は私には無いが・・・・・少しは、私も見栄を張り、調整を試みた・・・・

本来、タイヤの接地面加重の調整が、プリロードに成る・・・・その為に、四本のタイヤで測定し、調整する事に成るが・・・・

私の場合、操作して解る、感性は無い為に、全てがアバウト的・・・調整に成る・・・・

唯、判明した事が一つ・・・・・計測するハカリは正確なものが要るという事・・・・・シャーシ重量を二つのハカリで測ると、約4グラムほど、違う・・・・・0.4%の誤差が有る事に成る・・・

この誤差4%を計算して、判断していたが・・・・

今回は、0点判断の時に、4グラムを乗せた状態で行い・・・計測してみた・・・・
右581グラム
左580グラムと成った・・・・・

この部分は、シャーシの1G状態に成るが、この状態で、正確に車高が維持出来れば良いが、ダンパー等が弱いと、1G状態で、バラバラな車高に成ったりする・・・

勿論、実車志向の強い、RCドリフトの世界、この様な足回りには成っていないと思うが・・・ピッチング方向にパカパカ、バタつく車は注意が必要・・・・・

今後、フロントのOILを#700番から、硬い方向に変更も模索している・・・・・

走行中のフロントのピッチング方向の動きが気に成っている・・・・

特に私の場合、りバンドを大きく取るし、伸び側の意識した、足回りのセットに成っている・・・・・硬いスプリングで、りバンドネジを締め込み、車高を保つ、伸び側の考えないセットも有るが・・・・

1Gで沈む込み足回りの為に、必然的に接地面加重・プリロードの量は、シャーシ重量で有る程度決まる・・・・・・この事は、スプリングは、決め易い・・・・・・このスプリングに対しての、ダンパーの関係性に成る・・・・・

特に、フロントのレバー比は、タイヤとの干渉を防ぐ為に、ダンパーは、内側方向に取り付けている・・・リアとの対比に成るが・・・・・前後の軸加重が同じと限定しても、フロントはリアより強い、スプリングが必要に成る・・・・私の場合、フロント側が少しリアより重い、この事も加味する事に成るし・・・・私の場合、止めを意識している為に、走行中は減速方向の加重の移動が加速より激しい之も加味すれば、フロントが強い方向が良いと、勝手に考えている・・・

この考えで、スプリングは略、決まってきている・・・・後はOILでの味付けに成る・・・

之を意識して、走行中に色々試してみて、微舵角での反応が遅いし、アンダーを感じる事が多々有る・・・・特に少し派手な操作をすると、ピッチング方向に持ち上がる時が出て来る・・・・
この操作をする時は、リアを横に出したいという操作側の思いでしているが、リアの面圧が高まり過ぎて、結果的に、縦に車を押してしまう場合がある、之が強く、影響すれば、泥臭い絡みを求める私の場合、ギリギリの部分で、アクセルを抜く側でのリアの出しが出来ない時が多々有る・・・
簡単に言えば、ツンツンカサカサの絡み中は、最悪、相手の車をフロントで強く押す行為は避けなければ成らないし、出来れば横やリア側で押すイメージに車のリアが出て欲しいと思っている・・・

この操作が出来れば、少し強く、フロントを相手に寄せ・入れる事が可能になる・・・・

ドリフトの目的も各自で違う・・・・・・・私は、私の目的が有る・・・・

自分自身が、操作して楽しいと思える車が良いし、その楽しいと思える部分も各自で違う・・・・
私も昔は、スピードや多大な飛ばしの飛距離を求めたときも有る・・・・
しかし、私の場合、正直に言えば飽きた・・・・観ろ~~~と叫ぶような走りをしても、結局、第三者頼りの走りに成る・・・操作している側がそれでも十分楽しいと思えれば良いが、私は思えなかった・・・・
又、その走行を望むと、相手も限定しだす・・・・又環境まで限定しだす・・・

色んな、目的も抱いてコースに来られる人達が、本来の姿・・・・・この一杯の個性が有る中で、如何走効するか????・・・・結局、無事故歩行になるし、止まる車を作ることになる・・・

特に、最近は2駆が多く、フロントが高回転で抜けるという事は無い、その為に、止め側に強い車に成る・・・・この様な特性の車に、ケツカキで如何、対応するかも、面白いと考えている・・・・

勿論、目の前で急に、破綻・巻き止まる、この状態にも成る・・・・其れも予測した操作や車間も自ずと出て来るし、その中でギリギリを探す・・・・

之が出来るのも、確り止める事が出来る、之が担保されないと、難しいと私は考えています。




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