机の上で、車を手で動かしながら・・・・一度、気に成った、フロントのダンパーOILが頭から取れない・・・・
マダマダ、下手の領域だし、車のダンパー等々を弄る、レベルでも無いと思うが・・・・
気に成れば、直に対処できるのが、RCカーの面白みの一つ・・・・
結局、#700から#900番に変更・・・・
車の特性は、誰しも好みが有り・・・・・同じ訳も無いと考えているし・・・シャーシも・パワー源も重量も、タイヤも違う方が、多い・・・・・その為に、ダンパーも各々の好みが有るのが当然と思うが、RCドリフトの世界は、何故か、この部分が略、一緒と言うパターンが多いのも不思議・・・
本来、私の場合は、フロント・スタビを固めの方向にするパターンだが・・・・今回は、オイルで対応した・・・・勿論、試さないと解らないし、今後のテストでの評価に成る・・・・
何回か書いているが、リバウンド量を大きく取る私の場合、1Gでの沈み込みが有る・・・・この部分を受け持っている部分が、スプリングに成り、バネレート等言われる硬さと、長さが関係する・・・・
スプリングは、材質と外径で略硬さが決まるが・・・・大事な全体の長さが長く成れば、軟らかくなる方向に成る・・・・・之は、コイルスプリングを使う、RCの場合、イメージするのが難しいが、トッションバーのスプリングをイメージすれば、長いバーの方が軟らかいというイメージが出来るはず・・・・
その為に、スプリングの自由長が大事に成る・・・・特に、リバウンドを多く取る方向の私の場合、この部分を強く意識している・・・
仮に、加重が0グラム・・・スプリングの自由長が最長に成っている筈・・・・若し、この部分でテンションを強く与えれば、0~テンションを与えたグラム数までは、動き難いスプリングに成る・・・・・
勿論、好みの部分だし、各自の考えで変る部分に成る・・・
私は、スタビを搭載するくらいに、ロールやピッチング方向の動きが、好きでない・・・・
自分の好みに今回は、進めたいと考えています。
特に、写真に有る様に、シャーシの前後重心ポイントのサイドを、手で押して、前後が均等に動く、之を求めている・・・又バランスが取れてくれると、重心を外しても、確りイメージ通りに動く様に成る・・・・
足が弱いと、上下のピッチング方向だけにしか、動かない場合が前か後で出る・・・・・
このピッチング方向に強く動く方が前後のバランス的には弱いと成る・・・
勿論、ダンパーは、物凄く高価で、高性能の商品もRCドリフトの世界では当然の様に流通している為に・・・・・下手の私以上に、正確に高性能を楽しんで有ると思うが・・・・
ダンパー如何こうを言うレベルでも私の場合無い・・・・・・銘柄の違いも解る位な感性をお持ちの人が多い世界・・・・・私の鈍感な感性では太刀打ち出来ない・・・・・
この微細な変化も解る様に、操作レベルも鍛錬して、今以上に微細な操作を心がけている・・・・大袈裟な大雑把な操作なら、違い等解る訳が無い・・・・
ダンパーも各自で、銘柄・種類も違うし・・・・ピストンの穴径も違う、又数も・・・・・・又取り付け位置でレバー比も変る・・・・・同じ条件のダンパー等無い・・・・
その為に、この部分は大きく、各自で違う筈・・・・・しかし、何故か殆ど一緒と言うのがRCドリフトの世界・・・・
特にタイヤも樹脂系・・・・強い面圧と、強い回転が伴えば、タイヤ表面の温度も上がり、最悪、溶け出す・・・・塩ビ管は、この部分の変化率が高い、その為に、無駄に滑らせたり、面圧が高いと、グリップ力の変化が顕著に出る・・・・・私は食いを、良いとは、思わない為に、タイヤも低温で使いたいと考えている・・・・・
ダンパーもRCドリフトの世界では変わり者と言われる、エアーレッションダンパーを使用している・・・・・
人夫々の、好みが有り・・・・特に変り者の私の場合、一般と違う事が、普通だと考えている・・・・
その為に、各自の好み・拘りが有るという事に成る・・・・
下手で無知な、私も、とうとう、ダンパーのOILを少し真剣に考えるように成って来た・・・私も変化して来ている・・・・
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