駆動抵抗・・・・この部分も2駆を再度、取組み勉強できた部分・・・
元々が大パワー大好きの私、モーターが加熱・バッテリーが過熱・消耗が激しいが、一つの自慢だった・・・・勿論その流れの為に、駆動系が壊れる、之も自慢の種・・・
今は、逆になったが・・・
その様な考えの為に、駆動が重い・等も気付かずに走行していたし、ピニオン・スパーが飛んだと又喜んでいた位・・・・
駆動の重さや・動きの部分もパワーが邪魔して解らなかったが正解かもしれません・・・
つい最近まで、駆動系のガタを無くす為に、シム等で調整を確りしていた・・・ガタが無い事が駆動が軽いと考えていた・・・・その為に、説明書の記載以上の厚みのシムで調製に成る・・・・
しかし、駆動の軽さを真剣に考えたら・・・・説明書の通りの厚みが一番良い感じがする・・・勿論ガタが、片側に0.3mm位、大きいと有るが・・・結果、センタープーリーシャフトは、両側を足すと0.6mmも有る・・・・
パワーが無い私の車の場合、この状態に0.1mm足すと変化が解る・・・・重いと感じる・・・・ベルトがかかる部分・・・ベルトがビシッと真っ直ぐ回転している事は無い、左右に揺れながら回転している・・・SAKURAの場合、そのベルトが二本かかっている・・・その左右の揺れを吸収する部分がガタに成る・・・・・
ピニオンと・スパーの関係と同じだと考えている、すき間が無くギアを当てると重い感じがする・・・すき間を開けると軽くなるが、開け過ぎると、ギアの音が煩くなる・・・・・・その為に、良い感じのガタが要る・・・・・
ベルトのテンションも同じ、少しのプーリーとのすき間が出る感じの張りが良いと私は考えています、この部分はバイクのチェーンと同じと考えています。
アップライト・六角ハブのガタも無いと、タイヤが真っ直ぐの抵抗だけを受けていれば良いが、斜めや横からの抵抗を受ける場合、やはりガタが必要だと私は考えています。
この部分を、対処してから、顕著に解るのがバッテリーの持ちが長くなった・・・・
走行に対して、悪影響を及ぼすガタは無い方が良い・・・しかし、影響が無ければ、ガタが有っても駆動が軽くなればその方向が良いと私は考えています。
又、私の様に下手の場合、事故等での衝撃の吸収部分も必要になる・・・・樹脂系の部分も必要に成るし、ガタも有った方が、破損防止には成る・・・・
ボールベアリングは横からの力に弱い・・・又弱い事はその部分では抵抗になる事になる・・・横からの入力を、操作で対処できる技量が有れば問題もない部分・・・しかし、無い私はその部分の逃げ・ガタが必要と言う事になる・・・・
この部分が有るから、ダルな操作が出来る・・・・・私の歳には、良い感じに成る・・・・・
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