孫とのおいかけっこ・・・・

コソレン場での走行・・・・孫が車を追いかけるので・・・・おいかけっこを楽しんでいる・・・・・

踏まれる危険性も有るので・・・面白いし、孫との距離感等々・・色んな事を勉強できる・・・


考え様では、孫との追走に成るし・・・前走の私が上手にリードする・・・楽しい・・・

少しの怖さを与えると、子供は二度と、絡んでくれない・・・・

又、子供が追えない、となれば絡みは成立しない・・・・

ドリフトの追走にも言える部分だと思う・・・・追走はスピード競争では無い・・・勝つ必要も無い等々の意味合いも解るし、勉強出来る・・・・

考えてみれば、我家には子供達がよく集まるし、その子供たちとの絡みをＲＣを通しても行っていた・・・・

色んなシャーシを持っているので・・・直ぐに早い車と子供達は言うが、その車を試乗させると一瞬に大破・・・現実にワールドウィリーでさえ、壊す・・・・

子供達の操作はＯＮ／ＯＦＦ操作・・・結局、動き過ぎる車は危険という事に成る・・・

子供達の操作で、一番危険性が無い車は？？？？？？ＲＣドリフトカーに成るが・・・・クル・クルで真っ直ぐも走らない車と、子供達は感じて、壊れている車という評価に成る・・・

何故、クル・クルに成るか、結局は操作のＯＮ／ＯＦＦの二極操作に対して、サーボやパワー源が大き過ぎると考え・・・・この部分を、落すと、何故か、子供達も上手に走らせる事が出来る様に成る

結局、足らないから、操作をする・・・・パワーが足らないから足す操作をする・・・この意識、操作に成り出す・・・

逆に、多大過ぎるから、操作を放棄する・・・・パワーが大き過ぎたから、減らすために一気にアクセルを抜く、この抜く操作で、止まると考えているが、現実は加速して、ブロック塀等に激突・・・・

子供達の操作は素直で有る・・・・多すぎたら、引く・・・この引く操作がＲＣカーの場合、自然に起きることを意味している・・・・

この事を考えれば、車を積極的に押す、走らせる操作をしないと走らない車を作れば、子供達も走れるようになる・・・之が、オモチャのＲＣカーに成る・・・

オモチャのＲＣカーのリア駆動の２駆は多々有る・・・操作系のメカは、プアーな能力・・・しかし、楽しんで操作出来るし、確りグリップ走行は出来る・・・

高性能で有る筈の、ＲＣドリフトカー２駆は・・・・楽しくグリップ走行が出来るか？？？・・・

若し、オモチャのＲＣと２駆ＲＣドリフトカーとグリップ競争の行えば、勿論、スピードはタイヤの能力で決まるが、破綻しないで、どちらが長く走れるか？？？・・・・小さな旋回、スラローム等々を繰り返す、ジムカーナ的、ドリフトカーにも少しは優位になる、競争をして、どう感じ・見えるかになる・・・・

結局、この様な基礎部分を無視し続けると・・・・最初は実車やリアル等で誘導が出来るが、ケツカキと同じ流れで・・・・・最終的にはドリフトだから、スタイルだからと成って行く・・・・

簡単に書けば、グリップ走行等は出来ないが、このスタイルに合っているから良い・・・この流れが出だせば、スタイルでの囲い込みに成り出す・・・・之が、他のスタイルとの絡みは出来ないと言う理屈まで作り出す・・・

先に書いた、赤ちゃんとの絡み、之も出来ない、しかし、スタイルには合致しているから正しい・・・

最初の初心と、大きく違う、本末転倒の流れに成って行く・・・この部分は、２駆の草創期に危惧する部分として、書いていたが、その様な流れが見え出して来た・・・・

スタイルでの囲い込み・・・・形に縛る、結果、シャーシやセットまで同じにしないと走れない環境を作っている事に成る・・・・人の個性が無視されていると私は考えている・・・・

そのスタイルの中で、若し、競争が合って、勝って何か意味が有るのか？？？？・・・私はそう考えている・・・

よく解るのが、素人の子供さんに試乗させると、よく解るし、逆に自分の車の特性を知っていれば、試乗させたいとは思わないはず・・・

特に私が走っている、周りがブロックの壁の狭い環境では、試乗させる事が出来るか？？？・・・
子供でも危険と思えば、アクセルを抜く・・・この操作で確り車が止まれば、出来る筈だが、逆に加速して、直進するこの様な車なら？？？？・・・・

結局、この様なＲＣの独特の操作の仕方が、自然に身に付いているのがＲＣの世界・・・・引き操作で加速させた方が楽だし、効率も良いと感じる・・・・この引き操作を封印する為には、ハイポイントを下げる・・・この処置で、子供に試乗等、出来ると考えるなら、自分の操作に引き操作が多大に有るという証拠にもなる・・・

勿論、ＲＣだからＲＣらしく之も正しいし、間違いではない・・・・

この方向にスタイルでの縛りが２駆でも始まってきたので、この部分もスタイルと言う範囲に成り出す・・・・・

何故か、等速・ケツカキ・２駆と同じ流れを繰り返している・・・・実車・リアル等々が蔓延・・・その表現が減り出すと、今度はスタイル、形と成って行く・・・・

私は、コソレン場くらいで、子供達や孫と絡んでいた方が、良いかもしれない・・・・