嫁は、里の母の所、等々、忙しくしている様だ・・・
若嫁は、何時もの様に、次男が会社に出て行ったら、孫と連れて、何処へ????に成っている・・・
明日は棟上式が有るとの事だが、その段取り等々も一切言わない・・・その為に、嫁の怒りが頂点に達している・・・・
姉が新築祝いを持って来られたらしいが、受け取らずに、返したとの事・・・・
嫁には、最近の若い女の人はとは話し続けているが・・・理解が出来ないでいる・・・・
簡単に書けば、人を立てる謙虚さが、最近に女性には無い・・・・・利用したいと思う人には、謙虚な態度が取れても、それ以外、弱い立場等に対しての振る舞いが・・・少し、異質に感じる部分が有るのは解るが・・・
之が女で有ると何故か、嫁は、気付かないで居るし、我家の若嫁という括りで考えるから、怒りが出て来る・・・・
最近は、人の道等々を教えられ、育った子供が皆無に近い・・・・・簡単に書けば、目の前に起きる現象で、一喜一憂を繰り返しているだけ・・・・この喜びを求めて、貪る生き方が、正しいと考えている・・・・
結局、之が人への配慮等に無頓着になる事に繋がっている・・・・・
仕事から帰って来て、その怒りに凄さに、私は驚いている・・・・・
人を立てる行き方を知らない人が多過ぎるし、先ずは自分が立つ、之が目的の行き方が現代では、良いと言われている・・・・
結局、狭い範囲の自分だけを守るこの生き方に成る・・・・
色んな守が有ると何回も書いているが、親守・子守・家族守・親族守・地域の守・・・最後は墓守・・・之をして、初めて、自分守を考える、この様な価値観は、現代では、途絶えた考えになる・・・・
先ずは、自分、この命が強過ぎる・・・・之も現代の生き方と思う・・・・・
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