市のソフトボールの試合に向けて・・・

今年も、市のソフトボールの大会の練習の時期に成って来た・・・

小学校生の大会だが、毎年続いてきている・・・五男は、体調等々で、参加しないが・・・その役員に嫁が選ばれている・・・・

年々、参加を募っても、集まり難い状況が続いてるし、関係者は苦慮されているようだ・・・・

最近では、変に主張すると、大会自体が有るのが問題等々の意見まで出て来る・・・親は忙しい・・・と・・・・

四男の時は、コーチに私が成っていた為に、毎日、参加して練習を、見守っていたが・・・持病と体調の件で、今回は免除されている・・・その代わりに、高校になった四男がコーチとして参加している・・・感謝・・・・

長男等々の時も、協力も出来る範囲でしていたが、歳を追う毎に・・・子供達のヤル気等々が薄れている感じがする・・・・
ノックしても、取れないと思ったらボールを追う事もしない・・・・結局、コーチはボール拾いに奔走する事になる・・・・
野球クラブ等に入っている子は・・・参加出来ない為に・・・・基本部分もよく解っていない子が多い・・・・其れを指導する、監督も大変だと思う・・・

親の協力が要る状況・・・・その為に、子供が参加したいと考えても、親が協力出来ないと思うと子どもの参加を見送る、この流れが進んでいる・・・

結果、学校等々の役員をしてある子供達の参加になる・・・・今度は、親の立場で、強制的に子供を参加させる方向にならざるおえない・・・・

子供が、ヤル気が無いのも理解できる・・・・


この様な、大会も、有る程度続けば、文化に成っている・・・・その文化が、逆に重荷に成っている感じがする・・・・
この文化が悪いのか・・・其れを出来なくしている、環境が悪いのか・・・
文化を守る・・・簡単でないと言われている・・・・何もしなければ、文化は消える・・・




特に怪我等々が伴う・・・・・之を理解してくれる親でないと、又問題に成る・・・・




子供の世界の時期から、何か、変な都合で、縛られている・・・・・可哀想と思う時が有る・・・・

結局、権力側、この場合は大人の顔色を伺い、上手に生きるこの部分を磨く事になる・・・・

夏の大会に向け、皆頑張っている・・・・・・その手伝いが出来ない、駄目なオヤジに成っている・・・・・