「おはようございます」

あと数日で今年も終る。一日一日を生きる事の難しさを少し理解できたので此も感謝に成る。生き抜くための辛さキツサがドンドン大きく成る。これも現代人の価値観の影響だと思う。「生老病死」が生物の本質の流れ、しかし凄いスーパースペックの者だけが，人間の世界と思い込まされている。結果少しスペックが劣ることさえ，不幸と捉えている。永遠のスーパーマンを望み続けているが、スーパーマンも寿命がある。と言うことは「生老病死」が厳然と有ると言う事、此さえ力で無効化するという傲慢な考えの人も居る。我欲が此ほど強い此も認められる世界に成ってきたと言うこと、不可能なことを駄々を捏ねて欲を満たすための力と最近なっている。要は，幼稚な方が思う通りになりやすい構図になっているし，この部分を叶える立場は当然，成長した民度の国に成る。要は，本来の幸せ、民度が高まれば，良い事だけでも無い。駄々っ子立場を維持して，武力を増した方がよい、ただ、民生のガバナンスを保たれるか，一部の立場が，大きく儲ける。設ける。その為のシステム、問題は，民主主義でこの様な価値観が居るのは解る。色々な価値化の集合体・・・しかし、社会主義・共産主義と言われる国にこの流れが多い，ホワイトカラーもブルーカラーも同じ、同じ対価でお互いが共存共栄できれば良いという考えだが，何故か，個々の格差が広がっている。と言うより乖離している。格差大きい世界は，私は真面と思わない。厳然と違いは有る。その違いが大きすぎ乖離状態なら，社会と言うより，別世界の人達となる。これが差別だと思う。来年の世界の価値観・・・・変化できるのか？？？無理そうに思えるが，期待はしている。変らなければ，世界は崩壊する。